対象分野 | 環境教育・人材育成 | |
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事業者コード | K134 |
プロフィール
活動ホームページ | 林 林 林のホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 実践 | |
所在地(都道府県) | 静岡県 | |
問合せ先名称 | 事務局 | |
電話番号 | 054-635-8576 | |
設立の目的・課題認識 | 放置林に対して、林業行政上及び民間上の森林育成に関する事業を行い自然環境保全に寄与することを目的。(地域内での川上、川下との拠点がなく他の団体とのコミュニケーション不足です。) | |
活動実績 | 「森の力再生整備事業」環境伐として40%間伐を毎週4日実施しています。 前年度は6.41ha、間伐5,200本、林内土留め750m、作業路3,160mを造成いたしました。また間伐材720本を搬出しログハウス材として加工しました。会の例会として毎月第3土曜日に環境保全事業を行っています。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 自然環境保全事業 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | 静岡県では「森の力再生整備事業」を行っていますが、間伐材は林内横積みが基本です。間伐材を搬出し川上と川下との合流拠点をつくり継続的な環境教育・学習・人材育成を図りたい。 | |
寄附額に応じた活動例 | 50,000円以上の場合 | 放置林を間伐、整備した整備地と未整備地との植生観察及び間伐材を使った環境教育に使用したい。 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\64,856 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
川上と川下との合流拠点として建築中のログハウス建築資金に充当いたしました。現在基礎工事が終了 しログ材の皮むきを地元クリニックとの協働事業で毎月1回実施しています。ログ材は当法人が伐採した 間伐材を搬出し太鼓挽きにして活用しています。今後ログ材の乾燥状況を確認し立ち上げていきます。 環境教育の拠点で完成後には集合場所、屋内教育施設として使用する。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\820,751 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
川上と川下との交流拠点として建築中のログハウス建築資金に充当しました。 2011年3月11日に起こった東日本大震災、仮設住宅建築資材としてログ材(三面挽き皮むき材)135本 をいわき市に支援したため、再度間伐材の伐採、集材、搬出、製材を実施したため建築が遅れています が、地下水のくみ上げ設備、仮設電気等の設備も整い現在建ち上げ中です。月1回の作業日を2回にし 建築を急いでいます。まだ完成までには時間がかかりますが、完成後には、森林環境教育の拠点として 使用いたします。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\554,979 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
川上と川下との交流拠点として建築中のログハウス建築資金に充当しました。 前回報告までに仮電気設備、給排水設備の設置が終わりログハウス材20段までの立ち上げることができました。 毎月第一、第三日曜日を例会に地元物産展「山の市」で毎回昼食を地元食材で作っていただき川下、川上の交流をはかりながら川下「協賛クリニック」職員、患者会の皆さん毎回10~15名が参加し(延300人)作業にあたっています。 地元民、ハイカーが徐々に関心を持ち始め建築現場を注視しています。 今後は足場架設をし小屋組み、屋根葺き、窓設置、塗装と高所作業が始まりますので危険には十分注意し作業いたします。なお小屋組み、窓設置については地元業者の協力を得て実施いたします。木材については全て当法人が切り出した間伐材を使うため、梁7m材5本、棟12m材を始め準備万端これからが本格作業です。 |