本文へジャンプ

グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


ここから本文。

一般財団法人
セブン‐イレブン記念財団

対象分野 森林の保全・緑化
事業者コード K074 

プロフィール

活動ホームページ セブン‐イレブン記念財団のホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践 
所在地(都道府県) 東京都 
問合せ先名称  
電話番号 03-6238-3872 
設立の目的・課題認識 会社創立20周年記念事業として、セブン-イレブン加盟店と本部が一体となって“環境”をテーマに社会貢献活動に取り組むことを目的とし設立されました。環境市民団体への支援活動などを行っています。 
活動実績 セブン-イレブン店頭でお客様からお預かりした募金とセブン-イレブン加盟店の協力、そしてセブン-イレブン本部からの寄附金を基に、環境市民団体への支援活動や自然環境保護・保全活動、環境美化活動、広報活動などを行っています。 
特記事項 平成22年3月1日付けで、「セブン‐イレブンみどりの基金」から名称を変更しました。 

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 自然災害復元活動 「三宅島緑化プロジェクト」 
家電エコポイント寄附の使い途 2000年の三宅島雄山の大噴火より全島民が島外に避難、2005年帰島してますが火山ガスの影響で島の復興が遅れています。三宅島緑化プロジェクトは植樹による森林の再生と島の観光や産業等の復興を目的に活動しています。 
寄附額に応じた活動例 1円~1,000,000円の場合 50人規模の植樹活動を行い、活動場所の三宅島への旅費交通費一部として、使用する。 
1,000,000円~2,000,000円の場合 100人規模の植樹活動を行い、活動場所の三宅島への旅費交通費一部として、使用する。 
4,000,000円以上の場合 150人規模の植樹活動を行い、三宅島への旅費交通費や事業費(苗木代等)一部として、使用する。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\2,526,806   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
当財団では、2000年の噴火で被害を受けた三宅島にて、島の森林再生と島の復興を目的に一日でも早くかつての自然を取り戻そうと、ボランティアに呼びかけ植樹活動を行っています。
2000年の大噴火では、ガスが噴き出し溶岩が流れ出し、全島民が島外に避難しました。現在、約3000人の島民が帰島していますが、復興には厳しい状況です。
この度ご寄付頂いた2,526,806円を苗木代金に充当し、当財団の資金と合わせて、平成22年5月15日、10月2日の2回植樹活動を行いました。5月には105名、10月に114名の参加者で合計2.2haにヤブツバキ、ヒサカキ、スジダイ、タブ、ハチジョウイボタ、オオバイボタを合計7,000本を植樹しました。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\7,241,996   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
2000年の雄山の大噴火により、全島民が島外に避難する大きな被害に遭った三宅島(東京都)の森林再生と島の復興を目的に、2008年からボランティア活動を実施しています。
2011年10月7日~9日、セブン&アイHLDGS.グループ9社の社員、一般の参加者91名が三宅島で植樹活動を行いました。
三宅島の村長、副議長、三宅島支庁、島民の皆さん50名の参加もあり、総計約140人で被災地約1haにヤブツバキ、ヒサカキとオオバイボタなど3,000本を植樹しました。
この度のご寄付は、旅費や植樹の苗木代、地ごしらえ費用等に使わせていただきました。今後は更に範囲を広げて、三宅島の森林再生に取り組んでいきます。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\3,117,983   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
2000年の雄山の大噴火により、全島民が島外に避難する大きな被害に遭った三宅島(東京都)の森林再生と島の復興を目的に、2008年からボランティア活動を実施しています。
2012年5月11日~13日、セブン&アイHLDGS.グループ11社の社員、一般の参加者102名が三宅島で植樹活動を行いました。
今回は2009年10月に実施した植樹場所の捕植を中心に実施。地元緑化作業員の方の指導の下、ヒサカキ・ヤブツバキ・スダジイなどの苗木3000本を約2haに植樹しました。
この度のご寄付は、旅費や植樹の苗木代、地ごしらえ費用等に使わせていただきました。今後は更に範囲を広げて、三宅島の森林再生に取り組んでいきます。