対象分野 | 森林の保全・緑化 | |
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事業者コード | K072 |
プロフィール
活動ホームページ | 樹木・環境ネットワーク協会のホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 実践 | |
所在地(都道府県) | 東京都 | |
問合せ先名称 | ||
電話番号 | 03-5366-0755 | |
設立の目的・課題認識 | 自然とともに生きる社会の実現を目指し全国で里山保全管理等を行うが、目的意識を持った里山づくりの重要性を普及し、過去のノウハウを整理し段階的に知識や技術を実地で習得する機会を十分に提供できていない。 | |
活動実績 | 自然生態系の知識の普及を目的に1998年より「グリーンセイバー」検定を開始。延べ約3,000人の検定取得者が全国の各地域で森林や里山の再生保全・活用を地域住民や企業、行政等と協働して実践。また、都心の親子や企業社員を対象にした自然体験プログラムや、教育機関への環境教育の出張授業の企画運営も行う。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 地域の生活に根付いた協働による里山の保全管理活動 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | 市民が里山保全管理の考え方と技術を「知る」「考える」「行動する」過程を経て楽しく段階的に学び実践するプログラムを整理し、地域住民を主とする多くの活動主体が長く深く管理運営に携わる運営体制を整え、協働による里山の動植物の生息地を保全・維持しながら、自然学習や作業を通じ自然の大切さ等の普及啓発を図る。 | |
寄附額に応じた活動例 | 10,000円~1,000,000円の場合 | 主に里山整備にかかるノコギリやカマ等の道具・資材購入と各種専門家の技術指導料に充てる。 | 1,000,000円~2,000,000円の場合 | 左述した項目に加え、活動普及のための広報費と間伐材を加工するための機材購入費に充てる。 | 2,000,000円以上の場合 | 左述した項目に加え、共有作業スペースならびにトイレ、水道施設等の整備費に充てる。 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\59,858 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
全国13箇所の森づくりのうち、特に人の暮らしを昔から支えていた雑木林や里山保全を行う9箇所のフィールドで使用する、下刈りや間伐に必要なヘルメットやノコギリ等の道具・活動備品の購入費として、この度のご寄附59,858円を宛てさせていただきました。 活動には、延べ1268人の方に参加いただき、多様な生物が共存できる森づくりに貢献することができました。 また、特に未来を担う子供達が森づくりや森での遊びを通じて自然の大切さを知ったり、里山保全の推進が実践できるよう、子供向けのヘルメットや、木工やクラフトを行うための小刀、ノコギリやクワなどの必要資材を購入しました。子供向けの活動を積極的に行う町田フィールドには、都内に在住する小学生とその保護者の方々や近隣の高校生がのべ167人参加し、保全活動を実践しながら自然の大切さを理解いただきました。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\829,115 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
全国13箇所の森づくりのうち、特に人の暮らしを昔から支えていた雑木林や里山保全を行う2箇所のフィールドで、間伐材の有効活用として間伐材をチップ化し園路に撒くためのチッパーの購入費として、この度のご寄附829,115円を宛てさせていただきました。 活動には、延べ1299人の方に参加いただき、多様な生物が共存できる森づくりに貢献することができました。 また、特に未来を担う子供達が森づくりや森での遊びを通じて自然の大切さを知ったり、里山保全の推進が実践できるよう、子供向けのヘルメットや、木工やクラフトを行うための小刀、ノコギリやクワなどの必要資材を購入しました。子供向けの活動を積極的に行う町田フィールドには、都内に在住する小学生とその保護者の方々や近隣の高校生がのべ189人参加し、保全活動を実践しながら自然の大切さを理解いただきました。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\563,643 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
全国13箇所の森づくりのうち、特に人の暮らしを昔から支えていた雑木林や里山保全を行う9箇所のフィールドで使用する、下刈りや間伐に必要なヘルメットやノコギリ等の道具・活動備品の購入費として、この度のご寄附563,643円を宛てさせていただきました。 活動には、延べ699人の方に参加いただき、多様な生物が共存できる森づくりに貢献することができました。 また、特に未来を担う子供達が森づくりや森での遊びを通じて自然の大切さを知ったり、里山保全の推進が実践できるよう、子供向けのヘルメットや、木工やクラフトを行うための小刀、ノコギリやクワなどの必要資材を購入しました。子供向けの活動を積極的に行う町田フィールドには、都内に在住する小学生とその保護者の方々や近隣の高校生がのべ196人参加し、保全活動を実践しながら自然の大切さを理解いただきました。 |