財団法人
日本生態系協会
対象分野 | 自然保護・生物多様性保全 | |
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事業者コード | K049 |
プロフィール
活動ホームページ | 日本生態系協会のホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 知識の提供・普及啓発 | |
所在地(都道府県) | 東京都 | |
問合せ先名称 | 総務部 | |
電話番号 | 03-5951-0244 | |
設立の目的・課題認識 | 生態系の保全・復元を図る為、国内外の関係団体との交流を進め、生態系の保全並びに自然環境と調和した国土利用に関する調査研究、提言、普及啓発等を行い、もって持続可能な社会の発展に寄与することを目的とします | |
活動実績 | 保護(各種意見書の提出、地域団体への協力等)、研究(各地生態系調査、エコツーリズム、経済と自然との関係等)、普及広報(学校ビオトープ、ビオトープ管理士・こども環境管理士資格の発行、国際フォーラム開催等)、編集出版(「にほんのいきもの暦」、「美しいくにをつくる新知識」等)の各事業をしています。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 自然と共存した社会づくりに向けた普及事業 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | 会員向けに2ヶ月に1度発行している会報『エコシステム』を増刷し、行政・議会・マスコミ等に無料配布します。生物多様性を保全し、自然と共存した美しいくにづくりの考え方を広く普及するために、社会に影響力のある人々に会報を配布するものです。みなさまからの寄附金で日本を変えて行きたいと思います。 | |
寄附額に応じた活動例 | 10,000円以上の場合 | 印刷費(約1,000部)及び発送料(メール便使用)に使用します |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\57,681 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)当協会は、会員向けに2ヶ月に1度、会報『エコシステム』を発行しています。この会報では、国内外の最新情報を交えた、新しい社会のあり方についての提言や前号発行日以降における協会の具体的活動の報告などを掲載しています。 (使途)上記の編集内容から、私たちは社会に影響力のある行政・議会・報道関係等にも会報を無料配布しました。寄附金は、この配布分の印刷代(一冊あたり100円、寄付金額通知の2010年2月から対象期間の2010年3月までのうちに発行したNo.108、1,000冊)に使用しました。 (効果)2010年10月に名古屋において、生物多様性に関する国際会議が開催されることもあり、配布先の方々から多くのお問い合わせをいただきました。生物多様性を保全し、自然と共存した美しいくにづくりの考え方を広く普及することに大いに役立ったと考えます。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\808,919 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)当協会は、会員向けに2カ月に1度、会報『エコシステム』を発行しています。この会報では、国内外の最新情報を交えた新しい社会のあり方についての提言や、前号発行日以降における協会の具体的活動の報告などを掲載しています。この会報を、社会に影響力のある人々に配布するものです。 (使途)上記の編集内容から、私たちは社会に影響力のある行政職員、国会及び地方議会議員、報道関係者等に会報を無料配布しました。寄附金は、この配布分の印刷代(1冊あたり100円、対象期間中に発行したNO.115~120、6,000冊を増刷)にあてました。 (効果)平成22年10月、生物多様性に関する国際会議が名古屋で開催されたこともあり、配布先から多くのお問い合わせをいただき、生物多様性を保全し、自然と共存した美しいくにづくりに不可欠な考え方を、普及することに役立ったと考えます。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\560,017 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)当協会は、会員向けに2カ月に1度、会報『エコシステム』を発行しています。この会報では、国内外の最新情報を交えた新しい社会のあり方についての提言や、前号発行日以降における協会の具体的活動の報告などを掲載しています。この会報を、社会に影響力のある人々に配布するものです。 (使途)上記の編集内容から、私たちは社会に影響力のある行政職員、国会及び地方議会議員、報道関係者等に会報を無料配布しました。寄附金は配布分の印刷代(1冊あたり100円、発行したNO.121~125、5,000冊を増刷)と送料にあてました。 (効果)東日本大震災を契機に持続可能な社会づくりについての議論が多く交わされるようにな社会情勢もあり、配布先からお問い合わせをいただき、生物多様性を保全し、自然と共存した美しいくにづくりに不可欠な考え方を、普及することに役立ったと考えます。 |