対象分野 | リサイクル・廃棄物対策 | |
---|---|---|
事業者コード | K036 |
プロフィール
活動ホームページ | 中部リサイクル運動市民の会のホームページ(外部サイト) | |
---|---|---|
活動形態 | 実践 | |
所在地(都道府県) | 愛知県 | |
問合せ先名称 | ||
電話番号 | 052-339-5541 | |
設立の目的・課題認識 | 「ひとりから、地域から。」私たちは、すべての“いのち”が調和する持続可能な未来のために、地域に暮らすさまざまな立場の人々とともに、循環型社会の実現をめざします。 | |
活動実績 | 資源回収拠点「リサイクルステーション」を名古屋市内46会場で運営しています(平成3年~)。豊田市環境学習施設「eco-T(エコット)」を市民参加で運営しています(平成18年~)。その他、環境教育プログラムの企画・実施、市民参加型行政施策策定などを行っています。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 「リユース&チャリティリング」プロジェクト | |
---|---|---|
家電エコポイント寄附の使い途 | ご寄附は、まだ使える「衣類」「陶磁器」「本」「なべ・やかん」等をリユースして地域循環させる仕組み「リユース&チャリティリング」の構築に活用します。具体的には、リユースステーション等での物品回収、リユース拠点での物品の選別・保管、ショップでの物品販売等を行います。収益は地域の環境活動に活かされます。 | |
寄附額に応じた活動例 | 0円~100,000円の場合 | リユースステーションの運営に活用させていただきます。 | 100,000円~5,000,000円の場合 | リユース拠点の運営に活用させていただきます。 | 5,000,000円以上の場合 | リユースステーション等で回収された物品を販売するショップの運営に活用させていただきます。 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
---|---|---|
対象期間の 合計寄附額 |
\118,987 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)私たちは、1991年より名古屋市内に資源回収拠点「リサイクルステーション」を設置・運営しました。当時は珍しかったリサイクルも、現在では社会全体に浸透しています。そこで次のステップとして、2008年より再利用可能なものを地域で譲り合うリユース (再利用) の取り組み「リユースステーション」を開始。2009年にはリユース品の分類保管拠点「エコロジーセンターRe☆創庫」を設置しました。 (使途)今回いただいた寄附金と自己資金を合わせて平成22年7月にLED電球7個、平成22年8月に霧発生機能付き扇風機1台を、作業効率を向上させる為、拠点運営の一環として購入いたしました。 (効果)「エコロジーセンターRe☆創庫」は半屋外構造になっていて、現場スタッフは過酷な環境で作業に当たらなければなりませんでした。霧発生機能付き扇風機により熱中症対策に役立てることができました。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
---|---|---|
対象期間の 合計寄附額 |
\977,750 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
・(概要)私たちは、1991年より名古屋市内に資源回収拠点「リサイクルステーション」を設置・運営しました。当時は珍しかったリサイクルも、現在では社会全体に浸透しています。そこで次のステップとして、2008年より再利用可能なものを地域で譲り合うリユース (再利用) の取り組み「リユースステーション」を開始。2009年にはリユース品の分類保管拠点「エコロジーセンターRe☆創庫 あつた」を名古屋市熱田区に設置。2011年には春日井市に二号店をオープンしました。 ・(使途)今回いただいた寄附金は、その全額を「エコロジーセンターRe☆創庫 あつた」の家賃(平成23年5月~同年10月分)に充当いたしました。 ・(効果)「エコロジーセンターRe☆創庫 あつた」の継続運営における課題の一つは財政です。今回いただいた寄附金のおかげで財政が非常に助かりました。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
---|---|---|
対象期間の 合計寄附額 |
\634,051 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
・(概要)私たちは、1991年より名古屋市内に資源回収拠点「リサイクルステーション」を設置・運営しました。当時は珍しかったリサイクルも、現在では社会全体に浸透しています。そこで次のステップとして、2008年より再利用可能なものを地域で譲り合うリユース (再利用) の取り組み「リユースステーション」を開始。2009年にはリユース品の仕分け・保管・販売拠点「エコロジーセンターRe☆創庫 あつた」を名古屋市熱田区に設置。2011年には春日井市に二号店をオープンしました。 ・(使途)今回いただいた寄附金と自己資金を合わせ、エコロジーセンターRe☆創庫 春日井の家賃(2012年7月~同年9月分)に充当いたしました。 ・(効果)エコロジーセンターRe☆創庫 春日井は営業開始から日が浅く地域に知られていないため、リユース品の売り上げが目標に届かない状態が続いているため、財政的に非常に助かりました。 |