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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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財団法人
おかやま環境ネットワーク

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K030 

プロフィール

活動ホームページ おかやま環境ネットワークのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践 
所在地(都道府県) 岡山県 
問合せ先名称  
電話番号 086-256-2565 
設立の目的・課題認識 岡山の自然とくらしに関する環境保全および環境問題の解決に向け、調査・研究・啓発活動をはじめ、県内の環境活動団体の交流や相互支援の促進を図り、もって地球環境保全に寄与することを目的とします。 
活動実績 当財団では環境家計簿の取り組みを2002年から進めており、08年の提出者218名の内、08年と07年のデータが揃った132家族のCO2排出量は前年比で2.9%削減できました。また、04年以降5年間のデータが揃った29世帯の08年CO2排出量平均は、04年と比べて13%もの削減につながっています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 家庭で排出するCO2を計算し省エネ効果を上げる環境家計簿活動 
家電エコポイント寄附の使い途 環境家計簿活動は、生活の工夫でエネルギーの節約に努め、その効果を確認するものです。どの家庭でもできる簡単な取り組みです。多くの人々が関心を寄せ、それぞれの家庭で環境家計簿を付け、くらし方の工夫や省エネに取り組む家族を増やすことにより、未来の地球を救うことにつなげます。 
寄附額に応じた活動例 30,000円~100,000円の場合 登録者を増やすための募集チラシを作成し、環境家計簿活動の各種フォーマット類を増刷します。 
100,000円~500,000円の場合 集計実務作業を補助員(アルバイト)と共に実施し、集計結果等を広くお知らせします。 
500,000円以上の場合 ホームページにて集計できるシステムの構築とホームページへ工夫や啓発記事を掲載し、普及を図ります。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\80,329   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当財団では2002年から環境家計簿活動を実施し、生活の工夫でエネルギーの節約に努め、その効果を確認しています。どの家庭でもできる簡単な取り組みです。多くの人々が関心を寄せ、それぞれの家庭でくらし方の工夫や省エネに取り組む家族を増やすことにより、未来の地球を救うことにつなげます。
(使途)募集チラシと報告フォーマット類の印刷費、送料として、80,329円を使わせていただきました。ご寄附を経費に充てることにより、登録者を増やすための募集チラシが作成でき、より記入しやすい報告フォーマット類に改善することができました。
(効果)モニター登録数は昨年218名だったのに対して、今年は303名の方に登録して頂く事ができました。2011年7月には報告データをまとめたレポートの作成を予定しており、以後頂くご寄附の一部を使用させて頂く予定です。ご寄附を頂いた皆様にも是非ご参加頂ければ幸いです。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\870,083   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)当財団では2002年から環境家計簿活動を実施し、生活の工夫でエネルギーの節約に努め、その効果を確認しています。どの家庭でもできる簡単な取り組みです。多くの人々が関心を寄せ、それぞれの家庭でくらし方の工夫や省エネに取り組む家族を増やすことにより、未来の地球を救うことにつなげます。
・(使途)募集チラシや報告フォーマット類、集計結果をまとめた環境家計簿レポートの印刷費、送料並びにホームページシステム構築代として、870,083円を使わせていただきました。ご寄附により、ホームページでの集計システムの構築ができました。
・(効果)モニター登録数は昨年303名だったのに対して、今年は602名の方に倍増しました。また、2012年7月には報告データをまとめたレポートの作成を予定しており、以後頂くご寄附の一部を使用させていただく予定です。ご寄附をいただいた皆様にも是非ご参加いただければ幸いです。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\569,987   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)当財団では2002年から環境家計簿活動を実施し、生活の工夫でエネルギーの節約に努め、その効果を確認しています。どの家庭でもできる簡単な取り組みです。多くの人々が関心を寄せ、それぞれの家庭でくらし方の工夫や省エネに取り組む家族を増やすことにより、未来の地球を救うことにつなげます。
・(使途)募集チラシや報告フォーマット類、集計結果をまとめた環境家計簿レポートの印刷費、送料として、569,987円を使わせていただきました。
・(効果)モニター登録数は2010年303名、2011年570名、2013年は814名と順調に増加しています。また、2012年7月に、2011年のモニター実績をまとめた「環境家計簿レポート」を発行しました。二酸化炭素の排出量は前年比で5.8%削減、総量で46,774-CO2㎏の削減につながりました。