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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
バイシクル エコロジー ジャパン

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K015 

プロフィール

活動ホームページ バイシクル エコロジー ジャパンのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践 
所在地(都道府県) 東京都 
問合せ先名称  
電話番号 03-5875-4334 
設立の目的・課題認識 「自転車」を軸とした環境保護活動のために設立しました。バイシクル(自転車) と、エコロジー(環境保護)を組み合わせた造語である「バイコロジー」をテーマに活動を進める事を使命とします。 
活動実績 2007年11月に東京都渋谷区で日本初の「Bike to Work・自転車通勤者応援活動」を開始し、以降毎月活動を続けています。2008年度は全国6都市に活動が広がり計40回の開催と、取材もTV・ラジオ・新聞・雑誌等に40回紹介されました。地域によっては行政機関と連携した活動に発展しています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 Bike to Work:バイクツーワーク 自転車通勤応援活動 
家電エコポイント寄附の使い途 自転車通勤者の応援活動として、無償で配布している飲食料代、簡易メンテナンス用の専用工具購入費、活動ブース増設費及び調査費用として活用させていただきます。2012年までに自転車通勤率約10%から世界最高水準の35%を目指し、自転車から広がるモビリティ・シフトによるサスティナブルな都市を提唱しています。 
寄附額に応じた活動例 10,000円~100,000円の場合 自転車通勤者に無償配布する飲食料と自転車用工具、それらに関わる送料などに使わせていただきます。 
100,000円~500,000円の場合 ブース増設費や移動式ブース(荷台の大きい自転車など)購入費用に使わせていただきます。 
500,000円以上の場合 自転車通勤率などを調査する費用として使わせていただきます。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\68,439   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・当団体は、2007年より自転車通勤応援活動バイクツーワークを秋田から福岡まで7都市11会場で実施しています。自転車通勤者の応援活動として、無償で配布している飲食料代、簡易メンテナンス用の専用工具購入費、活動ブース増設費及び調査費用として活用させていただきます。2012年までに自転車通勤率約10%から世界最高水準の35%を目指し、自転車から広がるモビリティ・シフトによるサスティナブルな都市を提唱しています。
・このたびのご寄付金68,439円は、期間中に全国で毎月開催した活動の自転車通勤者に配布する飲料バナナの経費の一部として使わせていただきました。
・広く多くの方からのご寄付があることでメンバーの士気と責任感が上がりました。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\838,851   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・当団体は、2007年より自転車通期応援活動バイクツーワークを秋田から福岡まで7都市11会場で実施しています。自転車通勤者の応援活動として、無償で配布している飲食料代、簡易メンテナンス用の専用工具購入費、活動ブース増設費及び調査費用として活用させていただきます。2012年までに自転車通勤率約10%から世界最高水準の35%を目指し、自転車から広がるモビリティ・シフトによるサスティナブルな都市を提唱しています。
・この度のご寄付金838,851円は、高松と秋田に移動式ブース用自転車の購入費とし、また東日本大震災の支援を仙台市、那須市で行い、その活動費としても使わせていただきました。
・広く多くの方からのご寄付により、メンバーの士気と責任感が上がりました。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\562,869   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)当法人では、秋田、金沢、東京、横浜、名古屋、高松、福岡のメンバーを軸に年間20回以上の自転車通勤者を応援する活動を行っています。配布する飲料やバナナの費用と備品、自転車通勤率を調査する費用として資金が必要です。
・(使途)この度ご寄附頂いた562,869円は、自転車通勤率などを調査する費用として使わせていただく予定でしたが、2011年3月11日に起きた東日本大震災による支援活動に使わせいただきました。同年3月31日仙台市周辺視察旅費と同5月宮城県多賀城市と仙台市若林区、栃木県那須市に計20台の折り畳み自転車手配費用と旅費に使わせいただきました。
・(効果)震災発生から二月たった、春の5月に自転車を届けることができたため、生活に戻る人たちやボランティアの方々の移動手段として活用されました。うち10台はHEARTQUAKE Base Camp(仙台市若林区)に常備されています。