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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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財団法人
北海道環境財団

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K002 

プロフィール

活動ホームページ 北海道環境財団のホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践、知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 北海道 
問合せ先名称 活動支援課 
電話番号 011-218-7811 
設立の目的・課題認識 持続可能な地域づくりに向けて、市民の民間による環境保全活動を支援し、環境教育を進めます。環境保全と両立する社会、経済の仕組みを提案し、「環境」で地域を元気にできることを示していきたいと思います。 
活動実績 環境教育に関する調査研究、情報提供、プログラム作り、学校やイベントでの啓発プログラム実施、校外学習の受入れ、自然エネルギー・省エネルギー等の普及・啓発、FM放送による環境啓発番組の企画・制作、当財団は、地球温暖化防止法に基づく「都道府県地球温暖化防止活動推進センター」の指定を受けて活動をしています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 環境教育、温暖化防止啓発事業 
家電エコポイント寄附の使い途 次世代をになう子供たちに自然や環境のことを伝えるとともに、温暖化防止に向けて北国から新しいライフスタイルや文化を発信します。 
寄附額に応じた活動例 30,000円~100,000円の場合 地域の学校、児童活動等に、オリジナルな環境教材を配布します。 
100,000円以上の場合 学校等への教材配布に加え、キャンドルライト等の活動により、地球温暖化防止を実践し、呼びかけます。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\496,702   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)
地球温暖化防止啓発活動として、寄付金496,702円を経費の一部に充当し、以下の取組みを行いました。
(使途)
1 「しあわせをよぶ 冬エコおみくじかるた」の配布経費(かるた代、送料)に約12万円(道内の児童館等50施設に、50セット提供)
2 札幌と旭川で実施したキャンドルナイトの実施経費(謝金等)の一部として、約37万円(温暖化防止、省エネなどの啓発等を目的に、各主体と連携して実施)
(効果)
・「かるた」:地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの排出が多くなりがちな冬期間に、我慢や節約だけでなく、楽しく温暖化防止に取り組める様々な工夫や知恵を学んでもらいました。
・キャンドルナイト:社員の環境意識が高まり、就業時間外の照明を自発的に極力消灯するようになった、・家族や顧客と環境の話をする時間、機会ができた等の効果がありました(参加者アンケート調査より抜粋)。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\2,017,770   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)地球温暖化防止啓発活動として、寄付金2,017,770円を経費の一部に充当し、以下の取組みを行いました。
(使途)
1 「しあわせをよぶ 冬エコおみくじかるた」の配布経費(かるた代、送料)に約11万円(道内の児童館等50施設に、50セット提供)
2 道庁、札幌、旭川で実施したキャンドルナイトの実施経費(キャンドル代等)の一部として、約190万円(温暖化防止などの啓発等を目的に各主体と連携して実施)
(効果)
・「かるた」:地球温暖化の原因となるCO2の排出抑制を、我慢や節約だけでなく、楽しく温暖化防止に取り組める工夫や知恵を学んでもらいました。
・キャンドルナイト:省エネを考えるきっかけになり、子どもが喜んで取組みました。・地球環境、震災後の復興、日本のエネルギー問題などに対して改めて思いをはせる機会になりました(参加者アンケート調査より抜粋)。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\1,007,748   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
温暖化防止、環境保全活動などの普及・啓発等を目的に、キャンドルナイト実施経費の一部として(キャンドル代等)、寄付金全額1,007,748円を活用して、北海道内各地域の行政機関、NPO、事業者、団体等と連携・協力して、キャンドルナイトを実施しました。
実施日:6月21日:旭川キャンドルナイト(連携先:旭川市、他)、6月22日:札幌キャンドルナイト(連携先:札幌市、他)、7月7日ガイヤナイト(連携先:北海道庁)
(効果:参加者アンケート調査より抜粋)
・無駄な電気の使用は控えるようになりました。
・電気を消して生活することで、「電気を使わない方法」を考えるきっかけになったという患者様が多かったです。
・地球環境、震災復興、エネルギー問題などに対して、思いをはせる機会となりました。
・環境活動へもっと積極的に取り組みたい。