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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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ベルメゾンお買い物券

事業者コード A098 環境寄附(寄附率) 0.5%
株式会社千趣会

家電エコポイントと交換する商品券等の額面100円当たり0.1円以上の環境保全活動への寄附を行っています。

寄附先・事業報告

2009年度
寄附先 財団法人 日本自然保護協会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 AKAYAプロジェクト 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\364,218   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)
AKAYAプロジェクトは、群馬県北部に位置する1万Haの「赤谷の森」を、地域住民からなる赤谷プロジェクト地域協議会、関東森林管理局、日本自然保護協会との3者で、生物多様性の復元と持続的な地域社会づくりを目指して、協働管理するプログラムです。植生、猛禽類、哺乳類等のモニタリングに基づいて、増えすぎた人工林を自然の森に復元し、本来の自然の豊かさを取り戻すことに取り組んでいます。
(使途)
AKAYAプロジェクトでは、その取り組みの成果を活かした環境教育を展開しています。今回の寄付は、その活動拠点である「いきもの村」と呼んでいるエリアを、維持管理するために必要な刈り払い機(2台)の購入と、それを使用するボランティアを中心としたプロジェクト関係者の講習会「刈払機取扱作業者」受講費用(18名分)に使用しました。「いきもの村」は今年度も300名以上の方に環境教育の場として活用されました。 
寄附先 The Green Belt Movement 
事業・プロジェクト名 The Green Belt Movement 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
2010年度
寄附先 財団法人 日本自然保護協会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 AKAYAプロジェクト 
環境寄附
対象期間
平成22年3月請求分から平成23年2月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\933,572   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)
AKAYAプロジェクトは、群馬県北部に位置する1万Haの「赤谷の森」を、地域住民からなる赤谷プロジェクト地域協議会、関東森林管理局、日本自然保護協会との3者で、生物多様性の復元と持続的な地域社会づくりを目指して、協働管理するプログラムです。植生、猛禽類、哺乳類等のモニタリングに基づいて、増えすぎた人工林を自然の森に復元し、本来の自然の豊かさを取り戻すことに取り組んでいます。
(使途)
AKAYAプロジェクトでは、その取り組みの成果を活かした環境教育を展開しています。今回の寄付は、2011年度に新たに設置した自然林復元試験地で、「自然林復元100年モニタリング調査会」と題した、市民参加型の調査体験の機会を1泊2日で設定しました。一般参加者16名、専門家を講師に向かえ、植物の見分け方がわかるテキスト等を用意し、来年以降毎年継続する企画を立ち上げることができた。 
寄附先 The Green Belt Movement(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 The Green Belt Movement 
環境寄附
対象期間
平成22年3月請求分から平成23年2月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\933,573   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)
2009年より、MOTTAINAIキャンペーンからの寄附金額によって、ケニア中部のキエニ地区(面積約1,300平方km)で、3年計画で約20万本を植林する「MOTTAINAI GREEN PROJECT」が始動しております。

(使途)
エコポイントの寄附金額は、本プロジェクトの一部として活用されております。

(効果)
2011年11月の途中報告によると、多くの地域住民たちが植林活動に参加し、80万本の苗木を439ヘクタールに植林しております。
この植林した苗木の保持を行い定着させていく予定です。
同時に地域住民やコミュニティの教育、意識向上にも貢献しており、森林や公営・民営の農場での森林再生努力、コミュニティ参加による植え付け苗木の保護も行っております。




 
2011年度
寄附先 財団法人 日本自然保護協会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 AKAYAプロジェクト 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\362,133   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)AKAYAプロジェクトは、群馬県みなかみ町に位置する1万Haの国有林「赤谷の森」を、地域住民からなる地域協議会、関東森林管理局、日本自然保護協会の3団体により協働管理する事業です。植生、猛禽類、哺乳類等の野生動植物の科学的なモニタリングに基づき、生物多様性の復元と、持続的な地域社会づくりを行う、森林の協働管理モデルを構築する取り組みです。
(使途)地域づくりの取り組みとして、赤谷の森にある自然歩道「旧三国街道」のハイキングマップづくりをすすめています。今年度は、地元の方々を対象とした現地学習会を計3回実施し、その運営費(交通費等)と、マップのデザイン費の一部として寄付金を活用させて頂きました。(すでに全額使用済み)
(効果)地元で観光業に関わる方に、旧三国街道にある季節毎の自然の魅力を理解して頂くことで、マップづくりについて積極的に意見交換がされ、森の恵みを地域の方が持続的に活用する第一歩となった。マップは2013年3月末完成予定。 
寄附先 The Green Belt Movement(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 The Green Belt Movement 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\362,132   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)2009年より、MOTTAINAIキャンペーンからの寄附金額によって、ケニア中部のキエニ地区(面積約1,300平方km)で、3年計画で約20万本を植林する「MOTTAINAI GREEN PROJECT」が始動しております。
(使途)MOTTAINAIキャンペーン事務局を構成する一企業である伊藤忠商事株式会社からの
エコポイント寄附は本プロジェクトの一部として活用されております。
(効果)2012年10月の途中報告によると、多くの地域住民たちが植林活動に参加し、合計で約330万本の苗木をケニア山の西地区、東地区に植林しております。
この植林した苗木の保持を行い定着させていく予定です。
同時に地域住民やコミュニティの教育、意識向上にも貢献しており、森林や公営・民営の農場での森林再生努力、コミュニティ参加による植え付け苗木の保護も行っております。