小諸発電所第一調整池

環境省自然環境・生物多様性渡り鳥関連情報渡り鳥飛来状況調査

調査地の概要
特徴 小諸発電所第一調整池は佐久市にあり千曲川と滑津川の合流点に位置しています。東京電力(株)の調整池として1927年に完成し、周囲1,148m、湛水面積は73,449㎡あります。自然環境に配慮し、地域に親しまれる場所となるように飛来する水鳥のための浮島や野鳥観察のための案内板などが設置されています。浮島にはカワウが営巣し、秋から冬にかけてはマガモやキンクロハジロなど約50種類を越える水鳥が飛来するため、バードウォッチングの格好の観察スポットとなっています。
調査範囲の面積 7.3 ha 緯度経度 36.2466 138.4548
所在地 長野県佐久市
調査地で見られる鳥類 カワウ、アオサギ、ダイサギ、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カワアイサ、オオバンなど
調査地の範囲と写真
地図は国土地理院のウォッちずを加工して作成