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調査地の概要 | |||
特徴 | 谷津干潟は、かつて周辺一体の干潟の一部であったものが、周辺の干潟が次々と埋め立てられる過程で残されたものです。干潟は、四方をコンクリートの護岸等に囲まれたプールのような環境で、東部と西部の水路で東京湾とつながっていて、潮の満ち引きもみられます。ここは、日本に飛来するシギ・チドリ類の約1割が観察されるなど、全国有数の渡り鳥の飛来地となっています。 | ||
鳥獣保護区面積 | 41 ha | 緯度経度 | 35.6785 140.0045 |
所在地 | 千葉県習志野市 | ||
調査地で見られる鳥類 | ハマシギ、ダイゼン等のシギ・チドリ類 <8月~5月> オナガガモ、ヒドリガモ等のカモ類 <9月~4月> |
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調査地の範囲と写真 | |||