江津湖
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渡り鳥飛来状況調査
調査地の概要
特徴
江津湖は熊本市東部に位置し、加勢川によって形成された河川膨張湖で、全体はヒョウタンのような形をしており、北側が上江津湖、南側が下江津湖と呼ばれています。全面積は約50haで、周辺は湧水が多く、熊本市動植物園なども隣接し、公園として整備されています。
調査範囲の面積
50 ha
緯度経度
32.7705 130.7511
所在地
熊本県熊本市
調査地で見られる鳥類
夏季は、カイツブリ、ヒクイナ、バンなどが繁殖し、冬季は、ヒドリガモをはじめとしてカモ類が飛来します。近年は、オオバンの越冬数が増加しています。
調査地の範囲と写真