調査地の概要 |
特徴 |
北海道北部に位置するクッチャロ湖は、周囲27kmの淡水湖であり、オホーツク海岸最大の海跡湖です。ここは、シベリアで繁殖し、我が国で越冬するコハクチョウの日本最北の中継地で、日本列島の玄関口に当たり、毎年春と秋、約2万羽のコハクチョウが集結します。また、オジロワシやオオワシの越冬地にもなっています。 |
鳥獣保護区面積 |
2,803 ha |
緯度経度 |
45.137 142.3193 |
所在地 |
北海道浜頓別町 |
調査地で見られる鳥類 |
カモ類 <9月中旬~4月下旬> 、 ハクチョウ類 <10月中旬~4月下旬> |
調査地の範囲と写真 |
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ハクチョウ類は湖全周でカウントしています。
カモ類は赤い○が調査範囲です。 |