最上川河口
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渡り鳥飛来状況調査
調査地の概要
特徴
当該保護区は、最上川及び赤川から運ばれる土砂により形成された海岸砂丘からなり、河口付近には砂嘴が形成されているほか、ヨシ、オギ等の水生植物群落があります。また、背後の庄内平野は広大な水田地帯が広がっています。このような環境から、河口部はガン・カモ類及びハクチョウ類の国内最大級の渡来地となっており、オオハクチョウは毎年5千羽以上の越冬が確認されています。
鳥獣保護区面積
1,537 ha
緯度経度
38.9238 139.8118
所在地
山形県酒田市
調査地で見られる鳥類
オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ等のカモ類、オオハクチョウ、コハクチョウ
<10月中旬~4月中旬>
調査地の範囲と写真