環境省>自然環境・自然公園>渡り鳥関連情報>渡り鳥飛来状況調査
調査地の概要 | |||
特徴 | 大潟草原は、八郎潟干拓地の中央西部に位置し、草原及び水路が大分部を占めており、水路で囲まれた標高0m以下の干拓地特有の区域であるため、肉食ほ乳類の侵入がほとんどみられません。このような自然環境の中、絶滅危惧ⅠB類のオオセッカの生息、同じくⅠB類のチュウヒ、 Ⅱ類のコジュリン等の繁殖が確認されています。また、湖沼部分は、絶滅危惧Ⅱ類のヒシクイ、準絶滅危惧種のマガン等のガン・カモ類をはじめ多くの水鳥類の生息地となっています。 | ||
鳥獣保護区面積 | 135 ha | 緯度経度 | 39.9208 140.0187 |
所在地 | 秋田県南秋田郡大潟村 | ||
調査地で見られる鳥類 | コガモ、マガモ等のカモ類 <10上旬~3月下旬> 、 コハクチョウ等のハクチョウ類、ヒシクイ、マガン <10月下旬~3月下旬> | ||
調査地の範囲と写真 | |||
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