国指定鳥獣保護区における渡り鳥の飛来状況
◆ 平成19年秋期 ~ 平成20年春期 ◆
※環境省では、平成19年1月の高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて、国指定鳥獣保護区の中から、定期的な観察等が可能な箇所において、渡り鳥の飛来状況の調査を行っています。
この調査は、渡りのシーズン中、各月の上旬、中旬、下旬に、各保護区にどんな種類の渡り鳥がどのくらい飛来しているかという傾向を把握することが目的であり、各保護区毎に表示される渡り鳥等の種類及び個体数は、保護区の中の一定の調査地点等から観察されたものです。
≪地図上の保護区名をクリックすると、PDF版の飛来状況が表示されます。≫
注:PDFの内容は、各保護区を管轄する環境省の各地方環境事務所等が、業務報告や地域等からの聞き取り等により収集した保護区内の渡り鳥の状況をとりまとめたものです。①PDFの表中の「当該保護区で通常見られる主な渡り鳥の種類及び羽数」は、業務報告、聞き取り等により推定した一般的な例年の状況です。②「現在の渡り鳥の種類及び羽数」は、情報収集した時点で可能な限り把握した内容で、分布状況、地形、時間、天候等により確認不能な場合があるため、全てを確認したものではありません。 ③「渡りの状況」の欄は、情報収集時点で推定される状況を、業務報告や聞き取り等により把握したものです。