環境省 水鳥救護研修センター
1.油汚染された鳥を保護収容し、個体別カルテをつくる
(ガラパゴス諸島油汚染事故より)
2.身体に付着した油を洗浄し、乾燥させて体力の消耗を防ぐ
(当センター研修会より)
3.身体状態や血液検査結果を見て、餌を強制的にチューブで与える
(当センター研修会より)
4.回復状態をチェックする。
(当センター研修会より)
5.体力を回復させるためにプールで泳がす
(湾岸戦争による油汚染事故より)
6.回収した死体や治療中なくなった鳥の剖検、さらに病理検査や化学検査の結果を救護活動に役立てる
(ナホトカ号油汚染事故より)