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野生鳥獣に係る各種情報
クマやサルなど野生動物への餌付け防止について
近年、人里や集落地におけるクマやサルなどの野生動物と人とのあつれき(農林業被害、人身被害など)が大きな問題となっています。
このようなあつれきが生じている背景には様々な理由が考えられますが、大きな要因の一つとしてクマやサルなどの野生動物に食べ物を与えたり、意図せずゴミなどを放置することで、野生動物がそれらの食べ物に依存してしまって餌付け状態になり、その結果人里に出没し被害が発生していることが考えられます。
鳥獣保護管理室では、専門家の方々の意見を聞いて、別添のとおり餌付け防止等のために気を付けるべきことをとりまとめました。
野生動物と人がうまく棲み分け、共存していくために、野生動物の生息地やその周辺ではクマやサルなどの野生動物を人里におびき寄せないように十分な注意を払いましょう。
添付資料
- 餌付け防止について[PDFファイル 11KB]