4.その他の評価(成果重視事業(モデル事業)の事後評価結果) 成果重視事業とは
平成16年度から試行的に実施されてきたモデル事業は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」(平成17年6月21日閣議決定)において、試行から一般的取組に移行するとし、平成18年度予算から成果重視事業として実施。
なお、モデル事業の趣旨は次のとおり。
【定量的な政策目標の明示】 ◆ 定量的な達成目標であり、達成期限・達成手段が明示されていること
◆ 目標期間は1~3年程度とし、各年度毎の達成目標が明らかにされていること
等の要件に合致する政策目標を設定。 【弾力的な予算執行】
政策目標を効率的に達成するため、事業の性格に応じ、予算執行の弾力化を行い、複数年度にわたるモデル事業については、国庫債務負担行為等の活用により、複数年度にわたる予算執行に支障のないように配慮。
事業の評価
評価の対象となる事業
① 外来生物飼養等情報データベースシステム構築費
(平成17年度からの3箇年事業、自然環境局) ②
こどもエコクラブ事業 (平成17年度からの2箇年事業、総合環境政策局)
③ 個体識別措置推進事業 (平成18年度からの3箇年事業、自然環境局)
事業の事後評価結果
成果重視事業に係る事後評価シートの読み方 (PDF:23KB)
【事後評価シート】
① 外来生物飼養等情報データベースシステム構築費 (PDF:26KB)
② こどもエコクラブ事業 (PDF:26KB)
③ 個体識別措置推進事業 (PDF:26KB)
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