2.重点的評価実施計画の策定について
これまで、政策評価(事後評価)の実施に当たっては、「環境省政策評価基本計画」(平成18年4月1日改定)に基づき、評価の重点化を行ってきました。
重点的に評価する施策については、政策評価委員の意見を聴きつつ毎年度選定することとし、原則として、政策評価基本計画期間の5年間で全ての施策が、最低1回は重点的に評価する施策となるように努めてきました。
今回、政策評価と予算等との連携強化に資するため、施策体系の抜本的見直しを行い、これまでの『42施策-88下位目標』を『9施策-40目標』に再編しました。
これを受け、現行の政策評価基本計画期間(平成22年度まで)において、全ての施策を計画的に重点的に評価する施策に選定するため、政策評価委員の意見を聴きつつ別紙のとおり「重点的評価実施計画」を策定しました。
重点的評価実施計画 (PDF:11KB)
別添資料3.環境省政策評価委員会についてへ
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