Interview総合事務 職員インタビュー

出向受け入れの企業の方から省庁希望の方へ

 環境省から出向者を受け入れて1年になります。慣れない民間企業の中にも拘わらず、順応性高く、既に当社の活動にしっかり貢献していただいています。 
今回の出向の話しを受け入れた想いとしては、役人に対する強い期待感からくるものです。
世界経済の先行き不透明感の増している状況において、日本が世界から期待される役割を果たしいまと次世代により良い環境を作っていくこと、今後も世界をリードすることは、役所と民間で立場は違えど目指していく方向は同じだと思います。
日本が国レベルでより強く、より世界における存在感を増していくことに繋がる為には官民でのビジョンの共有し共創していくことが重要だと思います。民間がその力を発揮するには企業が国内外で事業を進めるにあたってのグローバルに公正なルール作り・環境を整備することが必要です。それらを国家レベルで進められるのは省庁で働く方々だからこそ出来ることであり、そこに役所が極めて重要な役割を担っていると認識しています。省庁で働く皆さんに対しては、きっと皆さん自身が想う以上の期待が寄せられていると思います。
是非、志高く、グローバルに貢献する日本の国造りの実現を強く牽引頂きたいと思います。 
その実現の一助として、今回の出向受け入れに際しては、すべてをオープンに共有することで、民間企業の実態を自分自身で直接理解していただき国の政策に是非活かしてもらいたいと思っています。より高い次元での官民一体での国造りを実現したいと思っています!

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