環境省主催 エコ・ファースト企業×大学生リアルトークイベント in Tokyo新宿を開催しました!

当日の集合写真 新宿中央公園にて
2025年12月13日、ごみ拾いにスポーツのエッセンスを加えた「スポGOMI※」を楽しんだ後、企業の先進的な環境の取組や求められる社員像などについて生の声を聞くことができる、「エコ・ファースト企業※」と学生が『本音』で語り合うリアルトークイベントを開催しました。
※エコ・ファースト企業とは、
環境大臣に対して先進的・独自的・波及効果を有する環境保全の取組を約束し、認定された企業
参考:環境省_エコ・ファースト制度(こちら)
※スポGOMI(スポーツごみ拾い)とは、
企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに、「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動 を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ。予め定められたエリアで、制限時間内に、チームワークでごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合います。
参考:一般財団法人 日本財団スポGOMI連盟 スポGOMIとは(こちら)
第1部(スポGOMI)
エコ・ファースト企業の社員と学生がチームを組み、1チーム5名の合計11チームで、スポGOMIを行いました。新宿中央公園周辺をエリアとして、約50分の競技時間で、合計約34.96kgものごみを回収することができました。






当日のスポGOMIの様子
第2部(企業×大学生 リアルトーク)
第1部のスポGOMI後に、近隣の会議室へ移動し、第2部「企業×大学生 リアルトーク」を実施しました。
環境省によるエコ・ファースト制度の説明の後、学生サークルの取組紹介、各企業の取組紹介のうえ、少人数のグループに分かれ、エコ・ファースト企業と学生で、企業の先進的な環境保全の取組や企業で求められている社員像などについてグループディスカッションを行いました。
最後に、スポGOMIの表彰式を行い、1~3位のチームに賞状と記念品が授与されました。多くの参加者に積極的にご質問・発言をいただき、非常に盛況なイベントとなりました。









取組紹介、グループディスカッション、表彰式の様子
イベント概要
- 日時:2025年12月13日(土)
- 場所:東京都新宿区
- 参加:合計64名(学生32名、エコ・ファースト企業関係者24名、環境省関係者8名)
- 主催:環境省
- 後援:東京都環境局
- 協力:一般財団法人 日本財団スポGOMI連盟、一般財団法人日本環境衛生センター
- イベントにご参加・協力いただいたエコ・ファースト企業の皆様(五十音順)
株式会社エフピコ、サントリーホールディングス株式会社、三洋商事株式会社、清水建設株式会社、 株式会社スーパーホテル、戸田建設株式会社、日本ヒューレット・パッカード合同会社、日本リファイン株式会社、株式会社ビックカメラ、有限会社藤岡保険コンサルタント、みらい建設工業株式会社、りそなアセットマネジメント株式会社
※当日はご参加できませんでしたが景品提供のご協力をいただいた企業様(五十音順)
株式会社一条工務店、辻・本郷税理士法人、ブラザー工業株式会社、株式会社レックスホールディングス


