研究成果報告書 J95A0112.HTM

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[A−1 オゾン層変動の総合的観測及び解析に関する研究]

(1)地上からの総合的観測手法の開発とその評価に関する研究

�▲潺蠻畔�光法によるClO及びオゾン測定手法の開発と評価に関する研究


[研究代表者]

 

名古屋大学理学部

●小川英夫

[環境庁 国立環境研究所]

 

地球環境研究グループ

 

オゾン層研究チーム

●中根英昭

(委託先)

 

名古屋大学理学部

●小川英夫・福井康雄・水野 亮


[平成5〜7年度合計予算額]

74,727千円


[要旨]

 本研究では大気微量物質特にClOの観測を目的として周波数200GHz帯での超伝導ミクサを使用した低雑音受信器の開発を行った。このために我々は200GHzミクサマウント、SIS素子、バックショート、70〜80GHz帯局部発振器用ガン発振器、同3逓倍器等の開発を行った。
 現在、これらを用いた200GHz帯超伝導ミクサを使用した受信器の60K(DSB)の雑音特性が得られている。これによって、このミクサを使用したClO観測用受信器製作の見通しを得た。又、広帯域(250MHz)音響光学型分光計を開発し、オゾン観測を従来の下限35�劼鬘横記劼砲垢襪海箸棒�功した。
 平成7年度に導入された環境研究所のミリ波オゾン分光観測システムと名古屋大学の100GHz帯ミリ波スペクトル観測装置を使用して同時観測を行った。その結果、成層圏から中間圏にかけての変動に2点間で同じような変化傾向が見い出された。


[キーワード]

ClO、オゾン、ミリ波受信器、超伝導