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課題名

G-2  北東アジアにおける砂漠化アセスメント及び早期警戒体制(EWS)構築のためのパイロットスタディ[PDF](671KB)
(Abstract of the Final Report)[PDF](348KB)

課題代表者名

武内 和彦 (国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科)

研究期間

平成16−18年度

合計予算額

206,009千円 (うち18年度  67,355千円)

研究体制

(1)統合モデルを用いた砂漠化EWSの構築

 ・砂漠化の統合モデリングとアセスメントについての研究(国立大学法人東京大学)

 ・砂漠化対処プログラムの社会経済的評価についての研究(国立大学法人広島大学)

 ・砂漠化対策技術の多面的評価についての研究(国立大学法人岡山大学)

(2)砂漠化指標の長期的モニタリングのための観測手法の標準化

 ・気候変動モニタリングとアセスメントについての研究(国立大学法人東京大学)

 ・マイクロ波センサによる土壌水分の推定ついての研究(国立大学法人東京大学)

 ・二方向性反射効果による植生型の推定についての研究(国立大学法人千葉大学)

(3)土壌・植生・水文解析による土地脆弱性の評価

 1)フィールド調査による土地脆弱性の評価

 ・人為撹乱と植生・土壌・風食量の関連についての研究(独立行政法人農業環境技術研究所)

 ・人為撹乱と水食量の関連についての研究(国立大学法人筑波大学)

 2)植物の生理生態特性に基づく土壌劣化の評価(環境省独立行政法人国立環境研究所)