Q&A(平成30年度版、HTML形式)
第7章 環境モニタリング
QA7-12 河川・湖沼のモニタリングの実施状況は、どうなっているのですか。
A
- ①平成23年5月から福島県等の河川・湖沼・水源地等の水環境において、水や水底の泥等に含まれる放射性物質の調査を継続して実施しています。結果については、環境省ウェブサイトで公表しています。http://www.env.go.jp/jishin/monitoring/results_r-pw.html
- ②最新の調査では、水中の放射性セシウムはほぼ不検出となっています。水底の泥についても物理的半減期を超えるスピードで減少していることが確認されています。
- 統一的な基礎資料の関連項目
- 下巻 第7章 35ページ「福島県及び周辺地域における放射性物質モニタリング(公共用水域)」
- 下巻 第7章 36ページ「水環境放射性物質モニタリング調査(河川底質)」
- 下巻 第7章 37ページ「水環境放射性物質モニタリング調査(湖沼・水源地底質)」
- 下巻 第7章 38ページ「水環境放射性物質モニタリング調査(沿岸域底質)」
環境省「東日本大震災の被災地における放射性物質関連の環境モニタリング調査:公共用水域」より作成
出典の公開日:平成23年10月11日
本資料への収録日:平成29年3月31日