Ｑ＆Ａ（平成２９年度版、ＨＴＭＬ形式）

第７章 環境モニタリング

QA7-7 事故直後から現在までの土壌、食品のプルトニウム及び放射性ストロンチウムの測定結果は、どのようになっていますか。

  • ①土壌については、ごく限られた地域を除いて、過去の大気圏内核実験の影響の範囲内にあります。
  • ②食品については、一部の試料から放射性ストロンチウム（ストロンチウム90）が検出されましたが、いずれも事故以前と同じ範囲内でした。プルトニウムは検出されていません。

①放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料 下巻第７章39ページ「プルトニウム、ストロンチウム（福島県東部、広域）」、40ページ「プルトニウム（福島県）」及び②厚生労働省「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果」より作成

出典の公開日：①平成25年３月31日、②平成25年11月8日、平成26年５月23日、平成26年８月22日、平成27年５月15日、平成27年７月31日、平成28年６月３日、平成28年８月19日、平成29年６月23日、平成29年８月25日

本資料への収録日：平成29年３月31日

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