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第6部 平成8年度非意図的生成化学物質
汚染実態追跡調査結果の概要

1.調査目的
2.ダイオキシン類のモニタリング調査
3.PCBsのモニタリング調査

図表一覧

1.調査目的

化学物質の合成過程,燃焼過程などで非意図的に生成される化学物質による環境汚染が問題となったことから,環境庁では昭和60年度から一般環境中における非意図的生成化学物質の環境残留性を把握することを目的として「有害化学物質汚染実態追跡調査」を開始し,平成5年度からは調査名を「非意図的生成化学物質汚染実態追跡調査」と改め,引き続き調査を実施している。
平成8年度は,昭和60年度から継続して実施しているダイオキシン類(ポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン(PCDD)及びポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)の総称。)のモニタリング調査並びにPCBs(ポリ塩化ビフェニル)に関してその総量及びコプラナーPCBs(オルト位に置換塩素を持たない扁平構造のPCB)の環境調査を実施した。
その結果の概要は以下のとおりである。  

2.ダイオキシン類のモニタリング調査


(1) 調査の概要 (2) 調査結果 (3) 調査結果の評価(平成9年12月25日,中央環境審議会環境保健部会化学物質専門委員会)

3.PCBsのモニタリング調査

(1) 調査の概要
(2) 調査結果
(3) 調査結果の評価(平成9年12月25日,中央環境審議会環境保健部会化学物質専門委員会)



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