環境省>大気環境・自動車対策>自動車排出ガス等関連>自動車使用合理化推進事業について
平成22年度自動車環境配慮推進事業に係るよくある御質問
- Q 事業用トラック・バス(緑ナンバー)の購入を考えているのですが、補助の対象になりますか。
- A 平成22年度の自動車環境配慮推進事業では、自家用トラック・バス(白ナンバー)のみを補助対象としており、緑ナンバーの自動車については補助の対象ではありません。
- Q 自動車NOx・PM法の対策地域を運行する予定である車両が補助対象となるとのことですが、どのように対策地域内を運行していることを証明すればよいのでしょうか。
- A 契約書や運行指示書をお示しください。また、自家用自動車を使用する事業者にあっては、代替対象車両が対策地域内に存在すること、又は安全運転管理者による運行指示書をお示しください。
- Q 新規登録等はいつ行う必要があるのでしょうか。
- A 補助金交付申請書について、必要書類がそろっているか、記載もれがないか等を確認したのちに環境省から申請者に申請書の受領通知書を送付させていただきます。新規登録等は、この受領通知書に記載された日から平成23年2月15日までに行っていただく必要があります。
- Q リース事業者と認定事業者とのリース契約はいつ行えばよいのでしょうか。
- A 環境省からの申請の受領通知の後にリース契約を結んでいただく必要があります。
- Q 車両購入に当たっては手形によることは可能でしょうか。また、割賦により購入することは可能でしょうか。
- A いずれも認められません。
- Q 国土交通省のノンステップバスに対する補助金など、他の補助金と重複して補助を受けることはできるのでしょうか。
- A 補助対象経費に、国からの他の補助金の対象経費を含むことはできません。(いわゆる「二重取り」は認められません。)ただし、補助対象経費が重複していない補助制度については両方利用することができます。
例えば、国土交通省のノンステップバスに対する補助金の対象経費には車両本体が含まれるため認められませんが、鉄道とバス相互の共通乗車カードシステムや衝突被害軽減ブレーキに対する補助金については、補助対象経費がこれらの機器類の整備費であるため、両方の補助金を利用することができます。
- Q 補助金交付申請の受領通知書は、申請からどのくらいで送付されるのでしょうか。
- A 申請書が環境省に到着後、約2週間程度で送付する。
- Q 補助金の申請はどのように行えばよいのでしょうか。持参することは可能でしょうか。
- A 郵送での申請のみ受け付けることとしております。
- Q 自動車環境配慮推進計画の申請時と補助金の申請時等とで、メーカー、クラスについては、変更してもいいのでしょうか。
- A メーカー、クラスの変更については、大型から大型、中型から中型であれば、車種やメーカーが異なっても認められますが、クラスの変更(大型→中型、中型→大型)については認められません。