環境省水・土壌・地盤・海洋環境の保全水環境関係環境技術実証事業検討会(水環境担当分)

平成17年度環境技術実証モデル事業検討会
湖沼等水質浄化技術ワーキンググループ会合(第3回)議事要旨


  1. 日時:平成18年3月30日(木)  10:00~12:00
  2. 場所:砂防会館別館3階 立山
  3. 議題
    (1)湖沼等水質浄化技術ワーキンググループ会合(第2回)議事概要について
    (2)実証試験結果報告書(案)について
    (3)実証試験要領(第2版)の策定及び実証機関の応募の受付開始について
    (4)その他
  4. 出席検討員 岡田光正(座長)、田中仁志、福島武彦、水口定臣
  5. 配布資料
    資料1
    湖沼等水質浄化技術ワーキンググループ会合(第2回)議事概要 [PDF 238KB]
    資料2-1
    実証試験結果報告書 概要版(案)((株)マイクロアクア、大阪府) [PDF 573KB]
    資料2-2
    実証試験結果報告書(案)((株)マイクロアクア、大阪府)
    1/9 [PDF 761KB] 2/9 [PDF 683KB] 3/9 [PDF 610KB] 4/9 [PDF 317KB] 5/9 [PDF 633KB] 6/9 [PDF 466KB] 7/9 [PDF 836KB] 8/9 [PDF 529KB] 9/9 [PDF 512KB]
    資料3-1-1
    実証試験結果報告書 概要版(案)((株)クレアテラ、埼玉県) [PDF 256KB]
    資料3-1-2
    実証試験結果報告書(案)((株)クレアテラ、埼玉県)
    1/4 [PDF 622KB] 2/4 [PDF 755KB] 3/4 [PDF 536KB] 4/4 [PDF 541KB]
    資料3-2-1
    実証試験結果報告書 概要版(案)(東洋建設(株)、埼玉県) [PDF 256KB]
    資料3-2-2
    実証試験結果報告書(案)(東洋建設(株)、埼玉県)
    1/4 [PDF 694KB] 2/4 [PDF 710KB] 3/4 [PDF 531KB] 4/4 [PDF 538KB]
    資料4-1
    実証試験結果報告書 概要版(案)((株)共立、広島県) [PDF 787KB]
    資料4-2-1
    実証試験結果報告書 本編(案)((株)共立、広島県)
    1/4 [PDF 604KB] 2/4 [PDF 566KB] 3/4 [PDF 727KB] 4/4 [PDF 508KB]
    資料4-2-2
    実証試験結果報告書 資料編(案)((株)共立、広島県)
    1/5 [PDF 562KB] 2/5 [PDF 489KB] 3/5 [PDF 552KB] 4/5 [PDF 537KB] 5/5 [PDF 496KB]
    資料5
    湖沼等水質浄化技術分野 実証試験要領 第2版 [PDF 591KB]
    資料6
    実証機関の応募の受付開始について [PDF 83KB]
    資料7
    今後の検討スケジュールについて(予定) [PDF 53KB]

    参考資料

    平成17年度環境技術実証モデル事業実施要領(第3版)
  6. 議事
     会議は公開で行われた。

    (1)湖沼等水質浄化技術ワーキンググループ会合(第2回)議事概要について

    • 資料1を配布し、意見等については事務局が個別に受け付け対応することとなった。

    (2)実証試験結果報告書(案)について

    • 大阪府、埼玉県、広島県が実証した4技術について、実証試験結果報告書(案)および実証試験結果報告書概要版(案)を検討した。
    • 設定された実証項目や技術の適用方法から見て自然な記載方法や表現を心がけ、読者の誤解を招かないように留意すべきとの指摘がされた。
    • 技術開発者から提示される情報に基づく参考情報(概要版最終ページ)の記載についても、表現等について実証機関が精査し、適切に読者に理解されるよう配慮すべき、と指摘された。
    • 実証試験結果報告書および実証試験結果報告書概要版については、ワーキンググループ会合での指摘を踏まえて各実証機関が修正し、座長と事務局の確認を経て承認の手続きをとることについて了承された。

    (3)実証試験要領(第2版)の策定及び実証機関の応募の受付開始について

    • 事務局より、資料5、資料6、資料7に基づき説明が行われた。
    • 実証試験要領(第2版)については、各検討員の指摘を踏まえ事務局が修正し、座長による確認を経て策定し、環境省から公開されたことについて説明された。
    • 来年度の実証機関の新規公募について、本年度と同様の手続きにより進められていること、及び本年度に引き続き、来年度も継続して実証機関となることを希望する団体については、その旨について環境省に通知することについて説明が行われ、了承された。
    • 来年度は、改めてワーキンググループを設置した上で、第1回会合を4月に開催し、新規の実証機関の選定についての検討を行う予定であることについて説明が行われ、了承された。

    (文責:環境省水・大気環境局水環境課 速報のため事後修正の可能性あり)

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