環境省水・土壌・地盤・海洋環境の保全水環境関係環境技術実証事業検討会(水環境担当分)

平成17年度環境技術実証モデル事業検討会
湖沼等水質浄化技術ワーキンググループ会合(第1回)議事要旨


  1. 日時:平成17年4月25日(月)  14:00~16:00
  2. 場所:経団連会館906号室(明治)
  3. 議題
    (1)平成16年度第3回会合議事概要について
    (2)実証試験要領について
    (3)実証機関の募集について
    (4)実証機関への応募団体からのヒアリング
    (5)実証機関の選定について
    (6)今後の検討スケジュールについて
    (7)その他
  4. 出席検討員 岡田光正(座長に選出)、島谷幸宏
  5. 配布資料
    資料1
    湖沼等水質浄化技術ワーキンググループ会合(平成16年度第3回)議事概要 [PDF 59KB]
    資料2
    湖沼等水質浄化技術実証試験要領実証試験要領(第2版) [PDF 173KB]
    資料3
    平成17年度環境技術実証モデル事業の公募について [PDF 60KB]
    資料4
    平成17年度環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野  実証機関の応募の受付開始について [PDF 159KB]
    資料5
    (審査結果記入用紙 → 非公開資料)
    資料6
    (各団体からの申請書類 → 非公開資料)
    資料7
    今後の検討スケジュールについて(予定) [PDF 13KB]

    参考資料

    環境技術実証モデル事業パンフレット
    平成17年度「環境技術実証モデル事業」実施要領
  6. 議事
    会議は非公開で行われた。

    (1)平成17年度第3回会合議事概要について

    • 資料1を配付し、意見等については事務局が個別に受け付け対応することとなった。

    (2)実証試験要領について

    • 事務局から、資料2に基づき、実証試験要領について、前回のワーキンググループ会合での議論における指摘を踏まえ修正した上で、公表したことについて説明。

    (3)実証機関の募集について

    • 事務局から、資料3,資料4に基づき説明。

    (4)実証機関への応募団体からのヒアリング

    • 全応募団体に対するヒアリング及び質疑が行われた。

    (5)実証機関の選定について

    • ヒアリング結果に基づき、検討員が各団体の適性を評価した。検討員からは、実証機関毎に課題と対応方針が指摘された。ただし、実証機関として不適切な機関は無いことで承認され、実証機関の選定ならびに課題への対応については、環境省事務局に一任された。

    (6)今後の検討スケジュールについて

    • 事務局から、資料7に基づき説明。
    • 今後、実証機関に対して、実証対象技術の選定や実証試験計画の策定について、適切な時期にヒアリングを実施することとされた。

    (文責:環境省水環境部水環境管理課 速報のため事後修正の可能性あり)

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