1.日時:
平成24年3月7日(水) 15:00~17:00
2.場所:
一般財団法人みなと総合研究財団 会議室
3.議題
(1)平成23年度実証試験結果について
(2)平成24年度の実証事業の実施について
ア. 環境技術実証事業実施体制の見直しについて
イ. 実証試験要領の改定について
ウ.平成24年度選定希望技術の募集結果について
エ.今後の予定
4.出席検討員:
岡田光正(座長)、上嶋英機、中村由行
5.配付資料一覧
- 資料1
- WG(第2回)におけるご指摘への対応方針 [PDF 156KB]
- 資料2
- 実証試験中間報告書(概要)【非公開資料】
- 資料3
- 新たな環境技術実証事業の実施体制 [PDF 268KB]
- 資料4
- 閉鎖性海域における水環境改善技術実証試験要領(第3版)(案) [PDF 1,743KB]
- 資料5
- 平成24年度選定希望実証対象技術の応募結果【非公開資料】
- 資料6
- 平成24年度事業実施スケジュール [PDF 92KB]
- 参考資料1
- 実証試験中間報告書(案)【非公開資料】
- 参考資料2
- 環境技術実証事業実施要領(平成24年4月1日) [PDF 520KB]
- 参考資料3
- 環境技術実証事業実施要領新旧対照表(一部省略) [PDF 557KB]
6. 議事
会議は公開で行われた(一部技術資料については非公開)。
(1)平成23年度実証試験結果について
- 実証機関(NPO法人大阪湾沿岸域環境創造研究センター)から、資料1、2に基づき、平成23年度実証試験結果についての説明があった。
- ワーキンググループとして、平成23年度実証試験結果(実証試験中間報告書(案))および平成24年度の実証試験内容について助言した。
(2)平成24年度の実証事業の実施について
- 環境省から、資料3、6に基づき、「環境技術実証事業実施体制の見直しについて」および「今後の予定」についての説明があった。
- 事務局から、資料4に基づき、「実証試験要領(第3版)(案)」の説明があった。
- ワーキンググループは、「実証試験要領(第3版)(案)」を来年度から適用する実証試験要領として良い旨、助言を与えた。
- 事務局から資料5に基づき「平成24年度選定希望実証対象技術の応募結果について」報告があった。
(3)その他
- 事務局から、本会合の要旨をまとめ、ホームページに掲載する旨、報告があった。
- 環境省から、今回のワーキングループ会合は最終回であり、来年度からは、新体制のもと技術実証検討会として開催することになる旨、説明があった。