環境省>水・土壌・地盤環境の保全>閉鎖性海域対策関係>環境技術実証モデル事業検討会
平成22年1月15日(金) 13:30~15:30
(財)港湾空間高度化環境研究センター 会議室
(1)平成21年度実証試験実施状況の報告について
ア.複合的沿岸環境改善技術(呉市)
イ.株分けによるアマモ種苗の大量生産と種苗移植によるアマモ場造成技術(三重県)
ウ.転炉系製鋼スラグ製品による沿岸域の環境改善技術
エ.製鋼スラグを用いた藻場造成・水質改善技術
(2)平成22年度の実証事業の進め方について
ア.平成22年度環境技術実証事業の実施要望調査結果について
イ.実証試験開始までの手続きについて
ウ.平成22年度実証対象技術の募集について
エ.平成22年度実証機関の募集について
(3)平成22年度実証運営機関の選定について
(4) その他
岡田光正、上嶋英機、中嶋昌紀、中村由行、西村修、松田治
会議は非公開で行われた。
各委員から、データの整理方法や強調点等、実証試験結果報告書をとりまとめる上で留意すべき事項が指摘された。各実証機関は、指摘事項を踏まえ報告書のとりまとめに取り組むこととなった。
実証機関の応募資格にNPOを入れることとなった。
環境技術実証事業実施要領に従い、平成22年度実証運営機関の募集・選定が行われることとなった。
環境省より、ETVロゴマーク改定に関する検討状況の報告があった。
事務局より、本会合の要旨をまとめ、ホームページに掲載する旨、報告があった。