環境省水・土壌・地盤環境の保全閉鎖性海域対策関係環境技術実証モデル事業検討会

平成21年度環境技術実証事業検討会
閉鎖性海域における水環境改善技術ワーキンググループ会合(第2回)
議事要旨


1.日時:

平成21年7月2日(木) 14:00~15:40

2.場所:

財団法人港湾空間高度化環境研究センター 大会議室

3.議題

(1)実証対象技術の審査について
(2)実証試験計画の報告について
(3)その他

4.出席検討員

岡田光正、上嶋英機、中嶋昌紀、西村修、松田治

5.配付資料一覧

資料1
【非公開資料】実証対象技術に関するご指摘への対応方針
資料2-1
【非公開資料】実証対象技術応募資料(新日本製鐵・JFEスチール)
資料2-2
【非公開資料】実証対象技術応募資料(JFEスチール・JFEミネラル)
資料2-3
【非公開資料】実証試験を行うにあたり検証すべき安全性の確認について
資料3
【非公開資料】実証対象技術審査結果
資料4-1
【非公開資料】実証試験計画書(新日本製鐵・JFEスチール)
 
資料4-2
【非公開資料】実証試験計画書(JFEスチール・JFEミネラル)
資料5
ロゴマーク指針の改定(案)について〔PDF 328KB〕

6. 議事

会議は非公開で行われた。

(1)実証対象技術の審査について

 実証対象技術の審査の結果、ワーキンググループは、実証運営機関である(財)港湾空間高度化環境研究センターに対し、「使用材料の安全性の確認を前提として、実証対象技術を承認して良い。」という助言を与えた。

(2)実証試験計画の報告について

 各委員から、既往成果を踏まえることや、より定量的な目標水準を設定すること等、実証試験において留意すべき事項が指摘された。実証機関は、指摘事項を踏まえて実証試験に取り組むこととなった。

(3)実証事業ロゴマーク指針の改定について

 次回WGにおいて引き続き検討することとなった。

(4)その他

 事務局より、本会合の要旨をまとめ、ホームページに掲載する旨報告があった。