環境省>水・土壌・地盤環境の保全>閉鎖性海域対策関係>環境技術実証モデル事業検討会
平成21年7月2日(木) 14:00~15:40
財団法人港湾空間高度化環境研究センター 大会議室
(1)実証対象技術の審査について
(2)実証試験計画の報告について
(3)その他
岡田光正、上嶋英機、中嶋昌紀、西村修、松田治
会議は非公開で行われた。
実証対象技術の審査の結果、ワーキンググループは、実証運営機関である(財)港湾空間高度化環境研究センターに対し、「使用材料の安全性の確認を前提として、実証対象技術を承認して良い。」という助言を与えた。
各委員から、既往成果を踏まえることや、より定量的な目標水準を設定すること等、実証試験において留意すべき事項が指摘された。実証機関は、指摘事項を踏まえて実証試験に取り組むこととなった。
次回WGにおいて引き続き検討することとなった。
事務局より、本会合の要旨をまとめ、ホームページに掲載する旨報告があった。