平成26年度環境技術実証事業
閉鎖性海域における水環境改善技術分野第5回技術実証検討会議事要旨

1. 日時：平成27年3月5日（木）15:00～17:30
2. 場所：東京都港区高輪3-25-2 京急第2ビル9F N+O室
3. 議題
   平成26年度　実証対象試験結果のとりまとめ
   　(ア) 製鋼スラグ製品による藻類成長促進技術（非公開）
   　(イ) )酸化マグネシウムによる底質改善技術（非公開）
4. 出席検討員：
   　広島工業大学　工学部 都市デザイン工学科　教授　上嶋　英機（座長）
   　広島大学環境安全センター　教授　西嶋　渉
   　徳島大学大学院　ソシオテクノサイエンス研究部　教授　上月　康則
   　三重大学　生物資源学部　生物圏生命科学科　教授　前川　行幸
   　鳥取環境大学　環境学部　環境学科　教授　吉永　郁生
5. 配布資料

   資料1

   平成26年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野技術実証検討会 設置要綱

   資料2

   技術実証検討会年間予定

   資料3

   平成26年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野 技術実証検討会第4回議事メモ

   資料4

   （資料4-1）説明資料（非公開）

   （資料4-2）実証試験結果報告書（案）「製鋼スラグ製品による藻類成長促進技術」（非公開）

   資料5

   （資料5-1）説明資料（非公開）

   （資料5-2）実証試験結果中間報告書（案）「酸化マグネシウムによる底質改善技術」（非公開）

6. 議事

• （ア）製鋼スラグ製品による藻類成長促進技術（非公開）
• 資料4に基づき、実施機関より試験の状況報告を行った。
• 試験結果から承認を受け、試験終了とした。
• （イ）酸化マグネシウムによる底質改善技術
• 資料5に基づき、実施機関より試験結果と、とりまとめ状況について報告を行った。
• 試験は継続となるが、来年度の公募及び採択時に他技術と等しく評価することとした。

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