- 日時:平成24年6月12日(火) 14:00~16:00
- 場所:虎ノ門ヒルズ会議室2階A会議室
- 議題
(1)平成24年度 技術実証検討会(全国)の設置について
(2)平成24年度 実証対象技術の選定について
ア.貝殻による生物生息環境改善技術
イ.微弱電流を利用したサンゴ成長促進及び電着基盤利用技術
ウ.水酸化マグネシウムによる底質改善
エ.カルシア改質土技術
(3)その他 - 出席検討員 岡田光正(委員長)、上嶋英機、中嶋昌紀、中村由行、松田治
- 配布資料
- 議事次第、出席者名簿、座席表
- 資料1
- 平成24年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野技術実証検討会(全国)設置要綱(案)
- 資料2
- 技術実証検討会(全国)年間予定(案)
- 資料3
- 実証対象技術応募申請書 資料一覧表(非公開)
- 資料4-1
- 貝殻による生物生息環境改善技術(非公開)
- 資料4-2
- 微弱電流を利用したサンゴ成長促進及び電着基盤利用技術(非公開)
- 資料4-3
- 水酸化マグネシウムによる底質改善(非公開)
- 資料4-4
- カルシア改質土技術(非公開)
- 資料5
- 平成24年度実証対象技術 審査結果記入用紙
- 参考資料
-
- 平成24年度環境技術実証事業(閉鎖性海域における水環境改善技術分野)における実証対象技術の募集について(お知らせ)
- 環境技術実証事業 実施要領 平成24年4月1日環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室
- 閉鎖性海域における水環境改善技術実証試験要領(手数料徴収体制版)第3版 平成24年4月 環境省水・大気環境局 水環境課閉鎖性海域対策室
- 参考資料4-1~参考資料4-7(非公開)
- 参考資料5-1~参考資料5-3(非公開)
- 参考資料6-1~参考資料6-5(非公開)
- 参考資料7-1~参考資料7-5(非公開)
- 議事
(1)平成24年度 技術実証検討会(全国)の設置について
- 事務局より資料1に基づき、本技術実証検討会の設置について説明を行い、了承された。
- 委員長に岡田検討員が選出された。
- 事務局より資料2に基づき、今年度の年間予定について説明を行い、了承された。
(2)平成24年度 実証対象技術の選定について
- 事務局より資料3、資料4-1、資料4-2、資料4-3、資料4-4、資料5、参考資料1~7に基づき、今年度の実証対象応募技術について説明を行った。
- 実証対象応募技術について1技術ずつ順番に申請者を交えて質疑応答を行った。質疑応答にあたっては、対象とする技術の申請者以外の傍聴者には非公開とした。
- 質疑応答終了後、検討員に資料5の審査結果記入用紙にコメント及び総合評価の順位を記載して頂き、欠席の西村修検討員の審査結果(事前回答)も踏まえて集計を行った。
- 集計結果を踏まえ、検討会として、「貝殻による生物生息環境改善技術」と「微弱電流を利用したサンゴ成長促進及び電着基盤利用技術」の2技術を平成24年度の実証対象技術として選定してよい旨を実証機関に対して助言した。
(3)その他
- 第2回技術実証検討会について、事務局より報告した。
日時:平成24年7月9日(月)14:00~16:00
場所:一般財団法人みなと総合研究財団会議室
3.閉会
省略