地球温暖化の防止に関し顕著な功績のあった個人や団体に対し、その功績をたたえるため表彰を行う。
環境大臣が表彰する。
表彰の対象とする功績は下記の5部門とする。
3.の各部門における顕著な功績のあった個人又は団体(自治体、企業、NGO、学校等。共同実施も含む。以下同じ。)、及び上記の活動において連携や支援を行っている個人や団体を表彰対象とする。また、表彰対象者は、原則として日本に在住する者又は組織の拠点を日本国内に置く団体に限る。
ただし、申請内容と同一の活動あるいは功績により、過去に他の制度による環境大臣の表彰を受けている者は表彰の対象としない。
各種広報媒体により公募するとともに、地方自治体等からの推薦(自薦を含む)による。
応募の申請は所定の様式に必要事項を記入し、平成17年9月15日(木)まで(必着)に下記宛郵送して下さい。
なお、申請様式は環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/)あるいは全国地球温暖化防止活動推進センターホームページ(http://www.jccca.org/)からダウンロードしてください。
地球温暖化防止活動環境大臣表彰選考委員会による審査を経て環境大臣が決定する。
表彰状及び記念品を授与する。
受賞者の公表は平成17年11月中旬頃を予定する。
また、表彰式は平成17年12月上旬頃に実施する。
○ | 申請内容は該当する1部門のみに申請すること。なお、選考委員会において申請された部門以外の部門での表彰がふさわしいと判断された場合には別の部門での表彰となる場合があります。 |
○ | 申請内容の活動に複数の団体が関係する場合は、<活動主体欄>に代表となるグループを記載するかあるいは連名で記載すること。 |
○ | <活動の概要欄>には、温暖化防止の観点から申請内容の活動の特色をできるだけ明確に記載すること。特に他に同様の活動がある場合には相違点を明確にすること。 (特色の例示:波及効果が大きい、大量普及につながる、ベストプラクティスとしての率先的行動の意義が大きい、大量の温室効果ガス削減を実現した 等) |
○ | 申請内容の活動は継続性があることが望ましいが、一回限りのイベント的な活動である場合には、その活動の特色(たとえば率先性や波及効果等)を明記すること。 |
○ | 申請内容の説明を補足する資料があればそれを添付することは自由であるが、<活動の概要欄>等の最後に添付資料がある旨を記入すること。ただし、要旨や概要の記載を省略した「別紙参照」のみの記入は避けること |
○ | 当該受賞者には、11月中旬までに環境省担当官から御連絡致します。また、非該当者には、御連絡致しませんので、あらかじめ御了承願います。なお、審査内容の詳細、審査結果等に対する異議申し立てについては一切お受けできません。 |
○ | 申請書類は、一切返却致しませんので御了承願います。 |