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環境経済基礎情報

自然環境および生物多様性の保全

社会経済活動:環境負荷の原因となる社会経済活動
人間の社会経済活動の拡大によって、山地や森林などの自然環境の宅地化や農地化が進むことで、従来からの自然環境が破壊され、生物多様性が失われます。
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環境負荷:社会活動により生じた環境負荷
社会経済活動の拡大による土地利用の転換は環境への負荷となります。ここでは、土地利用の転換や森林の転用の状況について統計を整理しています。

 

対応:一連の環境問題に対する政策的対応およびその効果
自然環境や生物多様性の保護のために、国立公園等の自然公園の設置および管理が行われています。希少野生動植物を保護するためには、保護する種の指定や保護増殖計画などが策定されています。また、湿地の保護に関するラムサール条約など自然環境を保護するための国際的な取り決めも行われています。ここでは、自然環境の保全に関する施策の状況について統計等を整理しています。
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環境の状態:環境負荷によってもたらされた環境の状態
土地利用の転換等は自然環境や生物多様性に影響を与えます。ここでは自然環境の状態に関して、植生や絶滅の恐れのある野生生物の状況などについて統計を整理しています。

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