対象分野 | 環境教育・人材育成 | |
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事業者コード | K217 |
プロフィール
活動ホームページ | アサザ基金のホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 実践 | |
所在地(都道府県) | 茨城県 | |
問合せ先名称 | 事務局 | |
電話番号 | 029-871-7166 | |
設立の目的・課題認識 | 霞ケ浦・北浦流域での自然や文化などの保全や復元の活動を通じて、人と自然、人と人との関係を再構築することによって、地域住民のためのより豊かな環境及び共生の文化を創出することを目的とする。 | |
活動実績 | 湖各地での自然再生や企業との協働による水源地保全の酒米づくり(2004年から企業5社)、外来魚駆除事業(湖が喜ぶ野菜たちの販売など、新しいビジネスモデルの提案)などを流域の小中学校(170校以上)の子ども達の活動と一体化しながら実施。1995年以来、アサザプロジェクトへの参加者は19万人以上。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | アサザプロジェクトの環境教育事業 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | 霞ヶ浦再生活動の一環として、子ども達の環境学習に活用させていただきます。地域の自然や生きものをテーマに、学校で水草を育てて湖に植えに行ったり、生き物の視点で環境を見直し、地域特性を活かしたまちづくりをすすめています。1000円で5人の子どもたちが活動に参加することが出来ます。 | |
寄附額に応じた活動例 | 1円~50,000円の場合 | 霞ヶ浦の流域は2200平方メートルと広大です。移動手段としての車のガソリン代として活用致します。 | 50,000円~100,000円の場合 | ガソリン代に加えて、環境学習に用いる、網やシャーレなどの学習器具の購入に充てます。 | 100,000円以上の場合 | ガソリン代の他、環境学習に用いる学習器具、スタッフの人件費にも充てられたら、うれしいですね。 |
事業報告
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\768,356 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
弊基金は1995年に霞ヶ浦再生事業を開始。その一環として環境教育にも力を入れてきました。 頂戴した環境寄付768,356円は、2008年度から活動資金が確保できずにほとんどボランティアで実施している霞ヶ浦流域における小学校の環境学習のための必要経費に充当しました。 内訳は、交通費(ガソリン代 1回50kmで計算) 50km×116回×15円=87,000円 学習用パウチフィルム 1個 2,000円 アルミ製捕虫網 1個 11,000円 人件費 116回×2名×2,924円=678,368円 総額 768,368円のうちエコポイントから全額768.356円を活用致しました。 環境寄付のご支援をいただきましたことにより、2010年4月から2011年2月まで霞ヶ浦流域の小学校におきまして、 延べ116回、2680名の児童に環境学習を提供することができました。ありがとうございました。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\564,541 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
弊基金は1995年から霞ヶ浦再生事業を進め、その一環として小中学校での環境教育(出前授業)を実施してきました。2008年からは活動資金が確保出来ず、ほとんどをボランティアで継続してきました。エコポイント寄附からは活動費用として交通費と人件費に充当させていただきました。 2011年4月から2012年8月まで、霞ヶ浦流域の小学校におきまして、延べ62回、1,846名の児童に環境学習を提供することで、霞ヶ浦の水性植物を育て水辺の自然の回復につなげることが出来ました。 内訳は、交通費(ガソリン代 1回80kmで計算) 80km×62回×15円=74,400円 人件費 62回×2名×5,000円=620,000円 総額 694,400円 エコポイントから全額564,541円を活用致しました。ありがとうございました。 |