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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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一般社団法人
あだーじょ

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K190 

プロフィール

活動ホームページ あだーじょのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践、知識の提供・普及啓発、調査研究、中間支援 
所在地(都道府県) 大阪府 
問合せ先名称  
電話番号 06-6222-3261 
設立の目的・課題認識 持続可能な社会発展に係る人づくり(共生)やしくみづくり(市民参加)、まちづくり(循環)を基本に、静かにゆるやかに環境と経済と社会の好循環した、あだーじょの文化の創造に寄与することを目的としています。 
活動実績 ●大阪市生涯学習ネットワーク/「エコな生活でカーボンオフセット」5回連続講座の企画運営 ●大阪府環境保全活動補助金事業/「エコな生活を身近で実践~地産地消でカーボンオフセット~5回連続講座」市民ができる身近なガーデニングや省エネの見える化として位置づけた環境家計簿の演習とワークショップの企画運営 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 『カーボン・オフセット』を市民目線でとらえよう! 
家電エコポイント寄附の使い途 エコポイントでいただいた寄附は、昨今、話題の『カーボン・オフセット』の普及啓発を目的とした活動に活用いたします。まだ市民の生活レベルにとっては遠い存在の『カーボン・オフセット』をどう身近なものに捉え、地球温暖化防止を実現するために行動につなげていくかを検討し、実証の場を開拓していきます。 
寄附額に応じた活動例 1円~50,000円の場合 カーボン・オフセットの普及啓発に役立つ情報を発信する調査活動費にします。 
50,000円~100,000円の場合 カーボン・オフセットの普及啓発に役立つ情報を発信する研究活動費にします。 
100,000円以上の場合 『カーボン・オフセット』の普及啓発に役立つツールの開発や、市民を対象にした企画立案費にします。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\742,386   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当団体では、カーボン・オフセット手法による具体的な地球温暖化対策、低炭素社会づくりに向けた施策・実践事例、カーボン・オフセット制度を使ったCO2削減と吸収源である森づくり等の情報収集、実習調査を行ってます。地球温暖化防止のための国民的運動、「チャレンジ25」キャンペーンや「国際森林年2011」キャンペーンに参加し、大阪府域における具体的な地球温暖化防止対策を大阪から発信しています。
(使途)カーボン・オフセットのクレジット化や催事開催などによる普及啓発等の事例について、先進事例ケースの収集調査を企画・立案(報告冊子発行に向けた調査シートの設計等)しました。
(効果)今後はカーボン・オフセット手法が一般的に社会評価され価値あるものにしていくために、今回の事例収集・調査報告書をツールとして作成し、大阪府域にて効果的に活用していきます。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\533,373   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当団体では、カーボン・オフセット手法による具体的な地球温暖化対策、低炭素社会づくりに向けた施策・実践事例、カーボン・オフセット制度を使ったCO2削減と吸収源である森づくり等の情報収集、実習調査を行ってます。地球温暖化防止のための国民的運動、「チャレンジ25」キャンペーンや「国際森林年2011」キャンペーンに参加し、大阪府域における具体的な地球温暖化防止対策を大阪から発信しています。
(使途)カーボン・オフセットのクレジット化についての試行取組みや催事開催時の普及啓発活動(広報物・配付資料の作成)に環境寄附を全額使用しました。 
(効果)地球温暖化防止につながる日本の森のあり方を模索していくなかで、森林保全活動が今まで活用されてこなかった木材以外の生産物への消費行動を通じて、社会貢献となりうるという社会システム(エシカルコンシューマーリズム)を確立していく普及啓発に活用を行っていきます。