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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K185 

プロフィール

活動ホームページ 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)のホームページ(外部サイト) 
活動形態 知識の提供・普及啓発、調査研究 
所在地(都道府県) 東京都 
問合せ先名称  
電話番号 03-3556-7323 
設立の目的・課題認識 国内外のNGO・専門家・企業・政府等、幅広いセクターと連携し、多角的視点から調査研究・提言・普及啓発を行い、危機的状況にある地球環境・生態系を保全し、公正で持続可能な社会を構築することを目的とします。 
活動実績 ●ウェブサイト運営、提言書・書籍(「環境税」(築地書館)等)発行等 ●政党(民主党・自民党等)・省庁(環境省・経産省等)・経済界(経済同友会・連合等)主催会合等で講演・報告 ●テレビ(NHK・日本テレビ・TBS等)・新聞(読売・朝日・日経・毎日・東京・産経等)・雑誌・ラジオ等のメディア出演・報道 
特記事項 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、幅広い市民と専門家の参加と協力のもと、以下の手段を通じ、地球規模で「環境的適正」と「社会的公正」を実現していきます。

・専門性と実現性の高い「調査研究」
・社会的弱者の視点に立ち、特定の利益に左右されない独立した立場での「政策提言」
・一人一人が主体的に行動するための「情報提供」

これらの活動をさらに強化するために、どのような戦略が必要なのか?ぜひ皆さんといっしょに考え、成果を出していきたいと思っています。 

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 生活者のCO2削減の包括的支援 
家電エコポイント寄附の使い途 CO2削減に努力したい生活者に、実施可能な取組みの選択肢や製品情報・支援制度に関する最新情報を、ウェブサイトや書籍を通し、包括的に提供します。さらに、CO2削減を実行する生活者が経済的に得になる(報われる)仕組み強化のための提言活動(特に、環境税財政改革推進)を実施し、生活者の取組みを支援します。 
寄附額に応じた活動例 1円~50,000円の場合 生活者に実施可能なCO2削減取組みの選択肢や製品情報・支援制度の最新情報をウェブサイトで提供します。 
50,000円~3,000,000円の場合 前記強化に加え、CO2削減を実行する生活者が経済的に得になる仕組み強化のための提言活動を行います。 
3,000,000円以上の場合 前記強化に加え、政策担当者・専門家・企業等と協働でCO2削減取組みと支援策に関する書籍を発行します。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\537,039   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当法人では、生活者に向けて実施可能なCO2削減取組みに関する情報発信と、それらの取組みを支援する仕組み構築に向けた提言活動を実施しました。
(使途)この度ご寄附頂いた、537,039円と、当法人の資金を合わせ、生活者に実施可能なCO2削減取組みの選択肢や製品情報・支援制度に関する最新情報を提供するウェブページを作成・改訂しました。また、CO2削減を実行する生活者が経済的に得になる仕組み強化のための国内政策(税財政のグリーン化)や国際政策(2013年以降の気候変動国際枠組構築)の提言活動(国際会議参加費の一部等)及びそれに関連するシンポジウム開催にもご寄附頂いた資金を活用させて頂きました。
(効果)ウェブページ作成により、CO2削減に努力したい生活者向けの情報を発信できるとともに、CO2削減に向けた国内外への政策提言活動により、CO2削減への関心の低い生活者や海外諸国のCO2削減取組み推進にも貢献することが出来ました。