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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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京都グリーン購入ネットワーク

対象分野 グリーン購入
事業者コード K147 

プロフィール

活動ホームページ 京都グリーン購入ネットワークのホームページ(外部サイト) 
活動形態 知識の提供・普及啓発、調査研究 
所在地(都道府県) 京都府 
問合せ先名称  
電話番号 075-241-4664 
設立の目的・課題認識 京都府内にグリーン市場を拡大するため、グリーン購入に取り組む消費者・事業者・自治体の情報交換の場づくりやグリーン購入の取り組みを促進するための普及啓発活動、社会的仕組みづくりを行います。 
活動実績 2007年度より府内自治体、旅館ホテルの環境、グリーン購入の取り組み調査を実施。2008年度は、「エコホテルフォーラム」を開催しました。「京エコホテル旅館ガイド」(ウェブ)をオープンするなど観光業界のグリーン化をすすめています。グリーン購入の認知度を高めるキャンペーンも府内で2007年度から実施。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 京都のエコ観光産業を応援する事業 
家電エコポイント寄附の使い途 歴史と自然の恵み、特有の気候に育まれた文化と伝統が息づく、日本最大の観光都市京都。地域の環境や資源を大切にし、じっくりとほんものを楽しむ観光スタイルが重要になっています。そこで京都の宿泊業界のエコ化を応援し、京都らしく持続可能な社会にふさわしいエコ観光産業を事業者、行政、NPOが協力してすすめます。 
寄附額に応じた活動例 99,800円~600,000円の場合 京都のエコ観光産業をすすめ地球温暖化防止に寄与するため、利用者の意識啓発と実態調査します。 
600,000円~1,000,000円の場合 調査に加えて、京都のエコ観光産業の応援・活発化を目的としたフォーラムの開催と情報提供します。 
1,500,000円以上の場合 府内宿泊事業者への環境の取り組み支援。府民・観光事業者・行政による協働推進組織の設置・開催します。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\887,910   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当ネットワークは、京都府内のグリーン購入推進を目的として、市民団体、事業者、行政がパートナーシップのもと活動している。観光客が宿泊施設をグリーン購入できるよう2007年からプロジェクトを開始、ガイドラインを作成し京都府内の宿泊施設の環境の取り組み調査と結果報告など情報発信してきた。
(使途)観光客も参加できる環境保全一斉行動を京都府内の宿泊施設で実施、都市型の環境配慮型旅行形態も研究した。いただいた寄附は環境保全一斉行動の進行管理とワーキンググループ運営の人件費:27万円/取り組みを多くの人に知ってもらうためのウェブサイト「じねんの旅」の更新作業のためのPC代:14万円/入力作業:5万円
(効果)環境保全一斉行動には昨年より11施設多く参加があり、クリスマスには4施設がグリーン電力を使用。宿泊施設との意見交換会でも来年度の具体的活動について積極的な意見を得ることができた。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\582,031   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)京都の観光サービスのグリーン購入推進のため2007年から宿泊施設の環境ガイドラインづくり、環境保全実態調査、観光客も参加できる環境保全一斉行動等を実施。今年度は、省エネへの関心が高まったことから宿泊施設への省エネアドバイスを実施し結果報告会で発表した。
(使途)前回の繰越金427,910円を含め、宿泊施設の省エネサポートのための調査・分析、情報収集と研究費、ワーキンググループ運営の人件費、広報作業等、調査報告会実施費用として活用
(効果)建物の形態や宿泊客層が違う3つの宿泊施設を選び、エネルギー使用に関する調査を実施した。エネルギー消費量の把握と用途別使用の内訳などから適切な省エネアドバイスを実施した。調査報告会では、宿泊施設の省エネに役立つ設備・機器類の展示も行ったことでより多くの情報提供ができた。