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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
ミレニアムシティ

対象分野 環境教育・人材育成
事業者コード K126 

プロフィール

活動ホームページ ミレニアムシティのホームページ(外部サイト) 
活動形態 知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 東京都 
問合せ先名称  
電話番号 03-3929-4663 
設立の目的・課題認識 世界的な環境問題や心の問題に対処するための具体的な方法を市民に示し、実践することが求められています。新しい生き方・住まい方・コミュニティを生み出すエコビレッジを建設し普及させることを目的とします。 
活動実績 2000年12月NPO認証/2003年12月 エコビレッジ「くりもとミレニアムシティ」建設/ 2009年12月 エコビレッジ「あさひミレニアムシティ」建設/ これまでのワークショップ実績 160回/ 講演・出張ワークショップ等 43回/ マスメディア掲載 74回 (2009年7月現在) 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 エコビレッジ実践講座 
家電エコポイント寄附の使い途 環境問題や人のつながりを回復するためにエコビレッジの建設は有効な手段となると考えられます。エコビレッジの裾野を一般の方々に広げると共に、実践する人材を育成するための講座を開催します。それによってエコビレッジ建設が加速化することを目指しています。 
寄附額に応じた活動例 10,000円~1,000,000円の場合 現在行っている月1度のワークショップを充実発展させ、エコビレッジに係わる人材を増やします。 
1,000,000円~5,000,000円の場合 より専門的な内容のワークショップを開催しエコビレッジの建設や運営を行うことができる人材を育成します。 
5,000,000円以上の場合 実際にエコビレッジを建設する人の支援を行い、エコビレッジ建設を加速化させます。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\38,917   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
ミレニアムシティでは、毎月ワークショップを開催して、エコビレッジに係わる人材の育成を行っています。
第125回ワークショップ「すごいぞ!大人が本気でエコビレッジ」(平成22年4月)において、持続可能な社会をつくるためのワークショップを行い、また有機農業の体験を行いました。
また、第126回ワークショップ「移住への歩み」(平成22年5月)において、有機農場の畑づくりを体験しました。
(使途)ワークショップ開催のためのPR用チラシの印刷費、ワークショップ当日の説明資料印刷費として10000円の出費が出ております。また、有機農業の体験の講師代として10000円、有機農場の畑づくり材料費として21000円の出費が出ています。ご寄付は経費の一部(印刷費、講師料、材料費)として使わせていただきました。
(効果)多くの新しい参加者においでいただくことができ、エコビレッジの輪を広げることができました。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\752,171   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
ミレニアムシティでは、毎月ワークショップを開催して、エコビレッジに係わる人材の育成を行っています。
「春のエネルギー」、「米づくりのはじめ」、「ミライ・ユニバー・シティ・クリモト」、「未来の防災」、「夏の旬を求めて」、「グリーンセレブ1」、「グリーンセレブ2、「グリーンセレブ3」、「宇宙大清掃」、「温故知新2012」、「グリーンセレブ4」を開催しました。
(使途)ワークショップのチラシの印刷費、アニュアルリポートの制作費・印刷費として約400000円、説明資料印刷費として約60000円、講師代として120000円、材料費や説明機材として約210000円、消耗品費として約60000円の出費が出ています。ご寄付は経費の一部(印刷費、制作費、講師料、材料費、消耗品費)として使わせていただきました。
(効果)多くの新しい参加者においでいただくことができ、エコビレッジの輪を広げることができました。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\531,498   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
ミレニアムシティでは、毎月ワークショップを開催して、エコビレッジに係わる人材の育成を行っています。
「ゆるコミ防災」、「野の生命力」、「しなやかな復元力」、「未来への打ち上げ花火」、「まちづくりのあけぼの」、「いつもと違うまちを歩こう」、「大切にしたい事と物」を開催しました。
(使途)ワークショップのチラシの印刷費、アニュアルリポートの制作費・印刷費として約380000円、説明資料印刷費として約80000円、講師代として80000円、材料費や説明機材として約160000円、消耗品費として約40000円の出費が出ています。ご寄付は経費の一部(印刷費、制作費、講師料、材料費、消耗品費)として使わせていただきました。
(効果)多くの新しい参加者においでいただくことができ、エコビレッジの輪を広げることができました。