対象分野 | 環境教育・人材育成 | |
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事業者コード | K117 |
プロフィール
活動ホームページ | 持続可能な開発のための教育の10年推進会議のホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 知識の提供・普及啓発 | |
所在地(都道府県) | 東京都 | |
問合せ先名称 | ||
電話番号 | 03-3797-7227 | |
設立の目的・課題認識 | ESD-Jは持続可能な社会の構築に向け、環境・開発・人権・平和・ジェンダーなど、様々な社会的課題に携わるNGO・NPOや個人が共有すべき教育・学習のかたちを模索し、実現していくことを目的としています。 | |
活動実績 | 過去5年間で行った主な事業 ・全国43箇所でのESD 地域ミーティング(地球環境基金助成) ・ESD モデル事業全国事務局(環境省委託) ・ESD カフェ及び教員、企業、自治体、市民への各種研修事業 ・ESD のガイドブックやテキストブックなど出版事業 ・アジア各国のESD 事例調査 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 持続可能な未来の学び(ESD)の推進 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | ESD とは、持続可能な未来のための人づくり。世界のことを知り、社会への無関心を変え、自然との共生、人権の尊重、多文化理解などの価値観や、問題解決力やコミュニケーション力を育みます。そのような学びが日本中に広がる活動への支援をお待ちしています。 | |
寄附額に応じた活動例 | 10,000円~50,000円の場合 | 持続可能な未来のための「学び」を一人でも多くの方に知ってもらうため、機関誌発行経費として活用します。 | 50,000円~200,000円の場合 | 環境、国際理解、平和、福祉など分野を超えた、地域ごとの「未来会議」の開催費として活用します。 | 200,000円以上の場合 | 全国の実践者が集う、未来のための学びあい「ESD 全国ミーティング」の開催費の一部として活用します。 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\38,519 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)当団体は、ESDに取り組むNGO/NPO・教育関連機関・自治体・企業・メディアなどの組織や個人がつながり、国内外におけるESD推進のための情報発信の一つとして、機関紙「ESDレポート」を年間4回発行しています。 (使途)ポイント取得者からご寄附いただきました8,740円と、当会の資金を合わせまして、ESDレポート22号を、交換商品提供事業者からご寄附いただきました29,779円と当会の資金を合わせまして、ESDレポート23号を制作することができました。 (効果)ESDレポートは、ESDに関心を持つNPO・行政・企業等744団体及び市民活動センターや環境学習施設144ヶ所に計6,000部を配布。広くESDについて普及することができました。また、当会ホームページでの事業報告に無料のメルマガを紹介し、ご寄附を頂いた皆様にもESD-Jの情報提供を継続的に行えるよう努めています。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\755,050 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)ESD-Jは全国のESD実践者が集う「ESD-J全国ミーティング」を毎年開催。2011年は、6月25日~26日、「震災からの再生×生物多様性×ESD-いのちと多様性とコミュニティをもとにした再生を」をテーマに仙台で開催しました。 (使途)750,050円のご寄付は、全国ミーティングの運営経費と、その結果報告「ESDレポート27号」の発行経費に充てました。 (効果)全国から集まったESD関係者150名が、被災者のお話しに耳を傾け、被災地から遠く離れた地域に住む人々にできることを考えました。大切なのは、被災地に思いをはせ、できることを考え、行動する機会をつくること、そして震災を機に見えてきた現代社会の脆弱さをどう乗り越え、持続可能な社会づくりにつなげていくのかを、それぞれの地域で考える場を持つこと。参加者はそれぞれが、震災をきっかけとしたESDを各地に持ち帰って広げています。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\524,099 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
・(概要)ESD-Jは全国のESD実践者が集う「ESD-J全国ミーティング」を毎年開催しています。2012年は6月16日~17日、「今こそ持続可能な社会と教育の価値を共有しよう ~ESDコーディネータープロジェクト・キックオフ~」をテーマに東京で開催しました。 ・(使途)524,099円のご寄付は、全国ミーティングの運営経費と、その結果報告「ESDレポート30号」および「未来へつなぐ創刊号」の発行経費に充てました。 ・(効果)2012年のメインテーマは、とりわけ地域におけるESDを促進する要となるESDコーディネーターの育成とネットワーク化とし、全国から集まった100人を超える参加者とそのあり方を議論しました。「ESDレポート」および「未来へつなぐ」は、ESDに関心を持つNPO・行政・企業等約700団体及び市民活動センターや環境学習施設約200ヶ所に配布し、広報に貢献しました。 |