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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
ちば里山センター

対象分野 森林の保全・緑化
事業者コード K067 

プロフィール

活動ホームページ ちば里山センターのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践 
所在地(都道府県) 千葉県 
問合せ先名称  
電話番号 0438-62-8895 
設立の目的・課題認識 里山で活動している団体や、里山に関心がある県民・企業など、様々な立場の人々が交流や情報の共有を通して、多様な里山活動を互いに支えながら、かけがえのない里山の環境を未来に継ぐことを目的としています 
活動実績 HPの運用と年4回「ちば里山新聞」を発行し情報提供をしています。里山整備の為に技術講習会を年間10回程度開催しています。一般対象に体験イベントを開催、学生に対しては里山活動体験講座を2泊3日で実施しています。活動事例発表会を開催しました。千葉県との協働で公益保全林マスタープランの作成を行いました。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 ちば里山情報の提供と活動支援並びに里山整備技術指導事業 
家電エコポイント寄附の使い途 里山は人と自然が共生してきた所ですが今は荒れています。保全・整備活動の取り組みは資金が無く、取り組み不足な現状です。里山を整備すると森林セラピー/環境学習/生物多様性の保全再生/CO2削減と様々にその恵を生かす事が出来ます。私達は多くの生物と共に命を未来に繋ぐ活動を個人や団体との協働で実現します。 
寄附額に応じた活動例 0円~500,000円の場合 学生対象の里山講座を開催し、里山の作業体験を通して生物多様性などの関わりを実感してもらいます。 
500,000円~1,000,000円の場合 里山活動団体の技術向上(安全講習会など)や一般市民対象の里山活動体験講座を開催します。 
1,000,000円以上の場合 一般市民対象の里山自然観察会、親子対象の里山散策などを開催します。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\193,134   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
平成21年8月21日から平成22年2月18日までちば里山センターに寄付された環境エコポイントは、総額193,134円(内、バスケット寄付分29,779円)でした。
当法人では、里山の保全・整備活動に取り組み、多くの生物と共に命を未来に繋ぐ活動を個人や団体と協働して行っています。
成果として平成22年度は、事故やケガのないよう安全に保全・整備活動が行われるための「安全講習会」を県内6箇所、参加者数のべ114名で開催いたしました。皆様からの寄付により、この「安全講習会」で使用するヘルメットとゴーグルを購入させていただきました。
上記の期間後も沢山の寄付金を頂いております。今後、「学生対象の里山講座」、「里山自然観察会」、また「里山活動体験」などの活動に、有効に使わせていただきます。
ご協力いただき誠にありがとうございました。 
2010年度
環境寄附
対象期間
 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\762,417   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
震災の被害にあった九十九里海岸の松林を再生する事業には講師料60315円、また野鳥観察には30210円の講師料をはじめ参加者が分かりやすいようにのぼり27190円、スタッフ用ジャケット35060円に使わせていただきました。安全研修では講師料・講師交通費・資料代を含め役務費として5か所100000円を使わせていただき、安全研修を啓発することができました。研修の提供場所には会場費として50000円を支払うことができました。事務局アルバイト人件費・交通費・資料コピー代等含め856,812でした。エコポイントの支援のおかげで、大変有効な活動ができたことを報告します。ありがとうございました。
(効果)イベントや里山体験・安全研修を通して里山・SATOYAMAの認知は上がったように思いますが今後も里山活動と認知度向上に、引き続き取り組みます。なお植栽には200名参加、野鳥観察には50名の参加者でした。