対象分野 | 地球温暖化防止 | |
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事業者コード | K019 |
プロフィール
活動ホームページ | 南信州おひさま進歩のホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 実践 | |
所在地(都道府県) | 長野県 | |
問合せ先名称 | 事務局 | |
電話番号 | 0265-24-4821 | |
設立の目的・課題認識 | 国内における自然エネルギー普及の目標達成をかかげ地域貢献のために取組んでいるが、未だ目標との乖離が大きく、政策だけでなく意志ある市民の方が参加できるような更なる仕組づくりが課題であると考えている。 | |
活動実績 | 平成16年から平成20年までに、「市民共同のおひさま発電所」として、南信州中心に162箇所、発電容量合計1,281kWの太陽光発電システムを設置した。また、設置の資金を募るために、市民が参加できるための出資「おひさまファンド」を組成した。2回の募集で約6.5億円の出資をいただき順調に運用している。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 市民共同のおひさま発電所設置事業 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | 私たちは南信州地域を中心に「市民共同のおひさま発電所」として、市民の出資や寄附によって、太陽光発電システムを設置しています。この活動にさらに寄附をいただけることによって、太陽光の発電所をさらに増やし、地域全体をエネルギーの地産地消実現モデルとして発展させていきたいと考えています。 | |
寄附額に応じた活動例 | 10,000円以上の場合 | おひさま発電所として太陽光発電システムを保育園や公共施設、民間施設へ設置する資金の一部に充当する。 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\79,801 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
(概要)当法人では、意志ある全国市民が普及に対して気軽に参加できるような更なる仕組づくりが課題であると考え、全国の市民から出資や寄附によってお金を集め、5人ほどのスタッフで長野県南信州地域を中心に「市民共同おひさま発電所」として太陽光発電システムを設置する事業をしています。 (使途)今回いただきました79,801円のご寄附は、2010年4月に飯田市内にある龍江児童クラブへの太陽光発電システム設置費の一部として使わせていただきました。 (効果)設置された施設では、太陽光発電で発電される電気の一部が使われるようになりました。そして、本施設にて太陽光発電による電気の供給が始まった際に、点灯式と環境教育パネルシアターを実施しました。当法人マスコットキャラクター『さんぽちゃん』と共に子供たちがおひさまエネルギーや、省エネの大切さについて学ぶ機会ができました。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\842,415 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
・(概要)当法人では、意志ある全国市民が普及に対して気軽に参加できるような更なる仕組づくりが課題であると考え、全国の市民から出資や寄附によってお金を集め、8人ほどのスタッフで長野県南信州地域を中心に「市民共同おひさま発電所」として太陽光発電システムを設置する事業をしています。 ・(使途)今回いただきました842,415円のご寄附は、2011年12月に飯田市の野底山公園に設置した太陽光発電システム5KWの設置費の一部として使わせていただきました。 ・(効果)設置された施設では、太陽光発電で発電される電気の一部が使われるようになりました。そして、本施設は太陽光発電がよく見える位置にあり、南信州おひさま発電所として看板も見えるように設置しました。今後イベントなどもやっていきながら、環境学習の場として使っていきたいと考えています。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\590,868 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
・(概要)当法人では、意志ある全国市民が普及に対して気軽に参加できるような更なる仕組づくりが課題であると考え、全国の市民から出資や寄附によってお金を集め、8人ほどのスタッフで長野県南信州地域を中心に「市民共同おひさま発電所」として太陽光発電システムを設置する事業をしています。 ・(使途)今回いただきました590,868円のご寄附は、2012年8月に喬木村のAコープ喬木店に設置した太陽光発電システム10KWの設置費の一部として使わせていただきました。 ・(効果)設置された施設では、太陽光発電で発電される電気の一部が使われるようになります。そして、本施設は地域に親しまれたJAなので施設が多くの人の目に見られます。設置と共に、南信州おひさま発電所として看板も見えるように設置しています。今後イベントなどもやっていきながら、環境啓発の場として使っていきたいと考えています。 |