本文へジャンプ

グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


ここから本文。

京急百貨店 商品券

事業者コード A065 環境寄附(寄附率) 0.3%
株式会社京急百貨店

家電エコポイントと交換する商品券等の額面100円当たり0.1円以上の環境保全活動への寄附を行っています。

寄附先・事業報告

2009年度
寄附先 横浜市 水のふるさと道志の森基金(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 道志水源林ボランティア事業 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\478,848   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 横浜市の水源地のひとつである山梨県道志村の民有林の一部は、人手不足等から必ずしも適切に管理されておらず、水源涵養機能の低下が懸念されています。このため、水道局では、平成16年度から市民ボランティアと協働で荒廃の進んでいる民有林の手入れ(間伐、枝打ち等)を行い、水源涵養機能を再生させる「道志水源林ボランティア事業」を実施しています。
 21年度は、「NPO法人道志水源林ボランティアの会」等により、4月から11月の間に延べ約1,248人のボランティアが3.3haの整備を行いました。(H16~H21=34.3ha)
21年度の事業費は、バスの雇上げ約280万円、森林整備作業の指導や道具の整備委託料約290万円等により合計で約870万円でした。
 この度ご寄附頂いた478,848円は、道志の森基金に積み立て、事業費の一部として活用しました。
 今後とも、水源林の再生に努めて行きます。 
2010年度
寄附先 横浜市 水のふるさと道志の森基金(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 道志水源林ボランティア事業 
環境寄附
対象期間
平成22年3月請求分から平成23年2月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\737,415   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)横浜市の水源のひとつである山梨県道志村の森林を保全するため、平成16年度から市民ボランティアが道志村民有林を整備しています。ボランティアの活動は、「横浜市水のふるさと道志の森基金」への寄附等で賄っています。
・(使途)本寄附737,415円とその他横浜市民等からの寄附金により、23年度は道志村で13回以上に渡って森林整備作業を実施することができました。水源地道志村と横浜市は距離が離れているため、効率的な活動を実施することが難しい面もありますが、安全でおいしい水を作るためには、水源の保全が重要です。
・(効果)23年度は、1,741本を間伐することにより、4.8ヘクタールを整備することができました。引き続き、整備を継続し、水を貯えたり、浄化したりする水源かん養機能を向上させるとともに、森林の適切な成長促進によってCO2を吸収し、地球温暖化防止に努めます。 
2011年度
寄附先 横浜市水のふるさと道志の森基金(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 道志水源林ボランティア事業 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\338,511   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)横浜市の水源のひとつである山梨県道志村の森林を保全するため、平成16年度から市民ボランティアが道志村民有林を整備しています。ボランティアの活動は、「横浜市水のふるさと道志の森基金」への寄附等で賄っています。
・(使途)本寄附338,511円とその他横浜市民等からの寄附金により、23年度は13回、24年度は7月末までに7回に渡って道志村で森林整備作業を実施することができました。水源地道志村の水源林を守るため、市民と行政が協働して水源保全に取り組み、安全でおいしい水を横浜市民へお届けしています。
・(効果)23年度は、1,741本を間伐することにより、4.8ヘクタールを整備することができました。引き続き、整備を継続し、水を貯えたり、浄化したりする水源かん養機能を向上させるとともに、森林の適切な成長促進によってCO2を吸収し、地球温暖化防止に努めます。