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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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全国共通たまごギフト券

事業者コード A026 環境寄附(寄附率) 0.5%
全国たまご商業協同組合

家電エコポイントと交換する商品券等の額面100円当たり0.1円以上の環境保全活動への寄附を行っています。

寄附先・事業報告

2009年度
寄附先 特定非営利活動法人 海の森づくり推進協会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 海の森づくり 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\44,185   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
環境寄付対象期間内に「こんぶ種糸100m」運動が実施された壱岐東部漁港・上対馬漁協などへの講師・技術指導者の派遣旅費交通費の一部に活用させていただきました。策定されたこんぶ栽培マニュアルの周知徹底を図ることが出来、より高い栽培効率、高品質のこんぶの収穫に貢献することが出来ました。現場におけるこんぶ栽培担当者に「海の森づくり運動」の意義を理解してもらうことにより、海洋環境の向上・海生生物多様性の保全への貢献という目標が達成されてゆくと確信しております。 
2010年度
寄附先 特定非営利活動法人 海の森づくり推進協会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 海の森づくり 
環境寄附
対象期間
平成22年3月請求分から平成23年2月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\51,015   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
今回の環境寄付は、去る2011年9月3日~4日に東京海洋大学で開催された「海の森づくり第8回シンポジウム-東京湾の環境と魚たち、今・昔-」の直接費用 409,813円の一部として使われた。5名の基調講演者の他、10名のパネリストも集まり、2日間にわたり、延122名の参加者と共に議論を詰めた。超党派のNPOが主催したこのようなシンポジウムはこれまで開かれたことはなく、「東京湾の問題は、自然的・地理的・経済的に東京湾に関係する関東一円の問題であり、現時点でそれに対応できる機関は存在しないことが明らかとなり、お互いに芽を摘み合うのではなく、出来るところから協働して解決してゆく必要が有り、ボトムアップの重要性が明確となった」という結論に達した。内容は9月7日の日刊食料新聞、日刊水産経済新聞、9月8日のかつお・まぐろ通信等に取り上げられた。 
2011年度
寄附先 特定非営利活動法人 海の森づくり推進協会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 海の森づくり 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\13,224   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
1.H23/3~H24/2までを対象期間とする寄付額11,777円の使い道: 平成23年7月18日に東京海洋大学で開催された「海の日」イベントに当協会が同大学と協働して「海藻おしば体験教室」を開催した。延参加者数は親子連れ63組166名と単身女性数名で、成功裏に終わった。寄付金は、この時に開催経費の一部として使った。 2.H24/3~平成24/7迄を対象期間とする寄付額1,447円の使い道:平成24年6月2日に開催された「海の森づくり第9回シンポジウム:生物多様性と海の森づくりー海の森づくりの社会貢献ー」の開催経費の一部として使った。100名弱の聴衆であったが、活発な意見交換があった。