平成18年度「環境と経済の好循環のまちモデル事業」の対象地域を決定しました。
環境を良くすることが経済を発展させ、経済を活性化することにより環境も良くなるような環境と経済の好循環を実現し、その取組みを国の内外に普及させるために、16年度から「環境と経済の好循環のまちモデル事業」を実施しています。
本事業は、環境と経済の好循環を地域発の創意工夫と幅広い主体の参加によって生み出すまちづくりのモデル(地域が提案した計画)に対し、国からの委託による計画づくりや学習活動(ソフト事業)を行うとともに、二酸化炭素排出量を削減するための設備の設置(ハード事業)に必要な経費の一部を国が交付するものです。
有識者による「環境と経済の好循環のまちモデル事業選定評価委員会」による審査を経て、下記の1地域を対象地域として選定しました。
選考においては、[1]地域特性の活用、[2]多様な主体の連携協働、[3]モデル性、[4]環境保全効果(交付金事業のCO2排出削減効果、その他の環境保全効果)、[5]経済活性化・雇用効果を中心に評価しました。
(1)選定地域
[1]小規模
(2)選定地域の事業概要
事業名 | 委託費での主な実施事業 | 交付金での主な実施事業 |
---|---|---|
福生スクラム・マイナス50% |
|
|