ランク4屋久島山岳部の原生的な自然を体験できる登山道

4-3淀川入口~宮之浦岳~荒川口 1泊

淀川登山口と荒川登山口のいずれかから入山・下山するルート。奥岳の稜線を縦走し、新高塚小屋や高塚小屋での宿泊を想定。宮之浦岳や縄文杉など、屋久島の山岳部を代表する見どころがある。宿泊のための知識、経験、装備が必要である。

ルート情報
距離 21.0km(目安)
体力度 5
難易度 D

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マップ
測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 3JHs 762

ルート詳細

  • 淀川登山口(入口)
    ベンチ・休憩用デッキ
    駐車場・駐車スペース
    一般トイレ
    回収箱
    淀川登山口に設置された、木製ボードの写真。写真左手には、屋久島国立公園の地図が、中央には淀川登山口から宮之浦岳までの地図・説明書が貼られています。ボードの右下には、登山届を入れる小さな箱も設置されています。
  • 淀川小屋
    ベンチ・休憩用デッキ
    避難小屋
    一般トイレ
    携帯トイレブース(木造)
    水場
    淀川小屋の写真。丸太小屋風の造りの建物で、40名程度の収容人数です。
  • 花之江河分岐
    携帯トイレブース(木造)
    水場

    周辺に携帯トイレブース(木造)がある

    花之江河分岐の写真。晴れた日、緑豊かな木々に囲まれ、手前には分岐点が写っていますが休憩スペースも兼ねているため並行して並べられた、たくさんの木道が写っています。
  • 黒味岳分かれ 黒味岳分かれの写真。宮之浦岳への登山道から黒味岳へ向かう登山道の分岐点で、方向を示した標識が写っています。
  • 投石平 投石平の写真。投石平は開けている場所で、露出している岩の上で休憩できます。周辺の黒味岳や海を望め、露出している岩展望場所としても有名な場所です。
  • 翁岳鞍部
    携帯トイレブース(木造)
    翁岳と栗生岳の間の尾根のくぼんだ所の写真です。ヤクシマザサの中に通る登山道と、その先にこの場所の目印となる木製の携帯トイレブースが写っています。
  • 宮之浦岳 宮之浦岳の山頂の写真。宮之浦岳と書かれた、木製の標柱が写っています。標柱には、宮之浦岳の名前と標高が書かれています。
  • 焼野三叉路
    水場
    永田岳への分岐点となる、焼野三叉路の写真。宮之浦岳と永田岳などの方向を示す標識が写っています。
  • 平石岩屋 巨大な岩が、山の上に露出している平石岩屋の写真。一人の登山者が登山をしており、いかに巨大な石か、大きさがうかがいしれます。
  • 第一展望台
  • 新高塚小屋
    ベンチ・休憩用デッキ
    避難小屋
    一般トイレ
    携帯トイレブース(木造)
    水場
    新高塚小屋の写真。木造の建物で、40名程度の人が収容できる大きさです。
  • 高塚小屋
    ベンチ・休憩用デッキ
    避難小屋
    一般トイレ
    携帯トイレブース(テント)
    高塚小屋の写真。ログハウス風の避難小屋で、20名程度の人を収容できる大きさです。ログハウス風の避難小屋で、20名程度の人を収容できる大きさです。ログハウス風の避難小屋で、20名程度の人を収容できる大きさです。ログハウス風の避難小屋で、20名程度の人を収容できる大きさです。
  • 縄文杉
    水場
    豊かな緑の中にそびえる縄文杉の写真。
  • 大王杉
    ベンチ・休憩用デッキ
    携帯トイレブース(木造)
    携帯トイレブース(テント)

    周辺に携帯トイレブース(木造)がある。

    こもれびの中、大王杉がそびえる写真。
  • ウィルソン株
    ベンチ・休憩用デッキ
    携帯トイレブース(テント)
    水場

    トイレブースは翁杉跡付近、水場はウィルソン株より上の歩道脇

    巨大な切り株である、ウィルソン株の写真。
  • 大株歩道入口
    ベンチ・休憩用デッキ
    一般トイレ
    水場
    大株歩道入口の写真。緑豊かな森の中、トロッコ道が走っています。
  • 楠川分かれ 楠川分かれの写真。森の中を通る細いトロッコ道が真ん中に写っており、写真左手に白谷雲水峡に向かう楠川歩道入口の標識が写っています。
  • 小杉谷集落跡
    ベンチ・休憩用デッキ
    携帯トイレブース(テント)
    小杉谷集落跡の写真。手前の小杉谷橋越しに対岸から撮影したもので、集落跡の背後には緑豊かな山が見えます。
  • 荒川登山口
    ベンチ・休憩用デッキ
    駐車場・駐車スペース
    一般トイレ
    回収箱

    一般利用は12月~2月末の期間のみ可能。

    荒川登山口に設置された、案内標識の写真。板面左手には、屋久島国立公園の地図が、中央には荒川登山口から縄文杉までの地図・説明書が貼られています。ボードの右下には、登山届を入れる小さな箱も設置されています。
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