日本の外来種対策

環境省では、日本の生態系等に被害を及ぼす又は及ぼすおそれのある外来種について、
規制や防除、理解促進等に取り組んでいます。

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環境省では、日本の生態系等に被害を及ぼす又は及ぼすおそれのある外来種について、
規制や防除、理解促進等に取り組んでいます。

ハナガメ等24種類の追加指定について

特定外来生物等の追加指定について

  • 平成28年8月15日の閣議決定をもって、特定外来生物への指定を検討していた外来生物(1科、19種、4交雑種 計24種類)を特定外来生物に追加指定しました。これら24種類の特定外来生物は、平成28年10月1日より、飼養、栽培、保管、運搬、放出、輸入等の規制が始まりました。
  • 規制開始以前より飼養・栽培をしている方は、継続して飼養・栽培するためには、規制開始後6か月以内(平成29年3月31日まで)に飼養等許可申請をする必要があります。飼養等許可申請については、こちら をご確認ください。

新たに指定した特定外来生物(平成28年10月1日から規制開始)

  • <爬虫類> 計5種類(2種、3交雑種)
    • ハナガメ (Mauremys sinensis
      規制開始以前より、ハナガメをペットとして飼育している方は、飼養等許可申請の申請書様式を以下からダウンロードの上、申請書類を作成し、環境省地方環境事務所 にご提出ください。
      • ハナガメ(ペット目的)の場合の飼養等許可申請書様式
        → WordPDF (申請書書き方例はこちら
        ※申請には、申請書の他に、「施設及び設置場所がわかる写真」が添付書類として必要です。
      • 申請書の書き方やハナガメを継続飼育する際の注意事項等はこちらをご確認ください。
        → ハナガメチラシ
    • ハナガメとニホンイシガメ(Mauremys japonica)との交雑種
    • ハナガメとミナミイシガメ(Mauremys mutica)との交雑種
    • ハナガメとクサガメ(Mauremys reevesii)との交雑種
    • スウィンホーキノボリトカゲ (Japalura swinhonis

    <両生類> 計4種
    • ジョンストンコヤスガエル (Eleutherodactylus johnstonei
    • オンシツガエル (Eleutherodactylus planirostris
    • アジアジムグリガエル (Kaloula pulchura
    • ヘリグロヒキガエル (Bufo melanostictus

    <魚類> 計12種類(1科、10種、1交雑種)
    • ブラウンブルヘッド (Ameiurus nebulosus
    • フラットヘッドキャットフィッシュ (Pylodictis olivaris
    • ホワイトパーチ (Morone americana
    • ラッフ (Gymnocephalus cernua
    • ラウンドゴビー (Neogobius melanostomus
    • ヨーロッパナマズ (Silurus glanis
    • かわかます科 (Esocidae)全種
    • かわかます科に属する種間の交雑により生じた生物
    • ガンブスィア・ホルブロオキ (Gambusia holbrooki
    • ナイルパーチ (Lates niloticus
    • オオタナゴ (Acheilognathus macropterus
    • コウライギギ (Tachysurus fulvidraco

    <植物> 計3種
    • ビーチグラス (Ammophila arenaria
    • ツルヒヨドリ (Mikania micrantha
    • ナガエモウセンゴケ (Drosera intermedia
  •    以前より指定されている特定外来生物等一覧はこちら

2. 規制開始までの経緯

平成28年1月~: 専門家グループ会合(「爬虫類・両生類」、「魚類」、「植物」)
3月15日: 専門家会合(全体会合)
3月24日~4月22日: 特定外来生物新規指定に関するパブリックコメント
8月15日: 特定外来生物に指定
8月9日~9月7日: 特定外来生物に係る特定飼養等施設の基準の細目等の改正に関するパブリックコメント
10月1日: 「飼養・運搬等」、「譲渡」、「輸入」等の規制開始(既に飼養等をしているものについては、規制開始後6ヶ月以内に申請が必要)

3. 法律上の手続きについて

  • 規制開始以前より飼養・栽培等している特定外来生物の飼養・栽培等の継続、学術研究等のための新たな飼養等をする場合には、外来生物法に基づく手続きが必要です。
  • 申請や許可に費用はかかりません(ただし申請書類の送料は申請者でのご負担となります)。
  • 許可を取得せずに特定外来生物を飼養等した場合には、罰則があります。
  • 飼養等許可申請の申請書様式は以下からダウンロードできます。
    • ハナガメ(ペット目的)の場合の飼養等許可申請書様式【様式1-Aハナガメ】
      → WordPDF (申請書書き方例はこちら
    • 上記以外の場合の飼養等許可申請書様式【様式1-A】
      → WordPDF
  • なお、飼養等許可を得るには、飼養施設が「特定飼養等施設の基準」を満たしている必要があります。特定飼養等施設の基準については、種類ごとに定められています。→ 特定飼養等施設の基準
  • 申請書類は、管轄の環境省地方環境事務所ご提出ください。
  • 申請手続きの流れや方法については、環境省地方環境事務所にお問い合わせいただくか、以下のページをご覧ください。

4. 会合資料等